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三川町
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令和6年第2回議会定例会

更新日:2024年3月8日

小野寺 正樹議員(通告順位1番)

小野寺正樹議員 画像

1.能登半島地震を教訓とした地域防災計画の見直しについて
(1) 防災ガイドブックが発行され3年になるが、各家庭から今こそ防災意識を高めてもらうため、新しく発行するべきと思う。また、災害時のペットの扱いなども載せた方が良いと思うが見解を伺う。
(2) 自主防災組織の活動において、自主防災リーダー研修等への参加状況、また地域的偏りの防止と専門家や経験者(消防団OB等)の活用について伺う。
(3) 防災用通信施設災害予防計画に「町のホームページやライン等の防災速報アプリの運用を促す」などの文言を付け足すべきと思うが見解を伺う。
(4) 食料、飲料水及び生活必需品等の確保計画では、備蓄の確保とあり、緊急処置対応策として、最低限の食料の備蓄は備えるべきと思うが見解を伺う。
(5) 災害時等における職員配置体制では、災害対策本部の設置場所に関して役場が被害を受けたときは、三川町公民館としているが、現状、事務所はシルバー人材センターに貸出し、ホール等も使えない状態で問題ないのか見解を伺う。
(6) 今回の災害では、食料も必要だがそれ以上に仮設トイレの確保が問題視されている。今回の災害を教訓に改善策などあれば見解を伺う。

小林 茂吉議員(通告順位2番)

小林茂吉議員 画像

1.総務行政について
(1) 補助金は、地域活性化や産業振興などの行政課題を解決する有効な手法であると同時に、一つ一つの補助金に対する不断の点検は必要。第7次行財政改革大綱に示されたサンセット方式の導入とその効果について伺う。
(2) 女性活躍推進法の規定に基づき、町職員の給与の男女の差異が公表されているが、その数値の分析と職員の年次有給休暇取得を容易にするための措置を伺う。
2.企画行政について
(1) 「デジタル田園都市」に関する政策の一環として、住民の幸福度に関する調査研究や指標づくりに着手し、かつそれを政策に具体的につなげるウエルビーイング指標を導入したまちづくりが注目されている。人々の「つながり」の意識である「コミュニティ感覚」といった視点で“コミュニティ醸成型”の政策展開が求められると思うが見解を伺う。
(2) 第4次三川町総合計画策定作業のスタートは住民アンケート調査だった。特に推進するべき施策の一つに「雇用の確保・工場等企業の誘致」を上げる声が多くあった。
今後、新たに導入される産業への農業従事者の就業目標と既存の企業、会社、法人を対象にした本町に定住を促す雇用奨励制度を確立すべきと思うが所見を伺う。
3.教育行政について
(1) 今年度の三川町教育委員会行政方針の中に、学校教育について、オンラインと対面によるハイブリッド授業などを積極的に実践しながら、より有効な活用方法を研究するとあるが、今後の安定した学習環境と学力向上にむけた、ハイブリッド授業の課題等を伺う。

砂田 茂議員(通告順位3番)

砂田茂議員 画像

1. 地震災害時の避難所対策について
(1) 地震の揺れによる住宅被害と津波の遡上による住宅被害で発生する避難対象者数と、それに対する避難所開設の考え方を伺う。
(2) 避難所の水、食料等の備蓄量の考え方及び室温維持対策を伺う。
(3) 避難者のストレス軽減を図るうえでのプライバシー確保対策を伺う。
2. 猫の多頭飼育について
(1) 飼い主が飼育できる以上に猫が増えて適正に管理できなくなり、鳴き声や悪臭などによる近隣住民への影響が出ている。相談や苦情の推移と対応を伺う。
(2) 多頭崩壊を防ぐうえでも不妊や去勢に対する補助金制度は有効と考える。補助金についての所見を伺う。
3. 高齢者の移動手段について
(1) 運転免許証の自主返納者や高齢者のみの世帯などの移動が制限される移動制約者からは、デマンドタクシーの町外までの運行を希望する声がある。町外運行の考えを伺う。
(2) デマンドタクシーの利用者層とその利用目的、運行時間の適正性について伺う。
(3) 通院のための交通手段を確保する取り組みについて伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位4番)

鈴木淳士議員 画像

1. 「いろり火の里」のこれまでと今後について
(1)平成2年に「なの花温泉田田・大庄屋」、同12年に「なの花ホール」などを整備した「いろり火の里」には、「住民福祉に資する地域の交流拠点」という設置目的があることから、この達成状況と町民からの評価などについて、どのように認識し分析しているか所見を伺う。
(2)第三セクターから指定管理者によって施設運営を継続してきたが、その時々の委託料や指定管理料の算定基準及び町への納付額、並びに建設費総額及びその後の補修・改修費総額と併せて、今後の三川町による財政負担の見通しについて所見を伺う。
(3)公共施設等を民間企業へ売却し、将来の住民負担を軽減する動きがあることから、「なの花温泉田田・大庄屋」のみ町直営とし、それ以外は経営ノウハウの高い民間企業へ売却することを提案するので、所見を伺う。
2. 協働による「素敵な町づくり」について
(1)「行政と地域住民との協働によるまちづくりの推進と地域活動の支援に努める」という来年度の施政方針と、「小学生との議場懇談会」における「安心して暮らせる町にするには、みんなが仲良くなることが大切」、「きれいで、思いやりがあふれる、素敵な町であってほしい」との提言は関連性があることから、これら提言の具現化を考慮した「協働による推進と支援」の具体的方策を伺う。
(2)建設環境行政の施政方針には「町民の快適で利便性の高い安定した生活を支える道路等インフラ整備を進める」とも記述されていることから、「ふるさと応援寄付金」を財源として空き家解体と跡地利用も含めた道路拡幅整備など、地元住民との協働作業により各集落の住環境改善策を具現化すべきと思うので、これらの課題を含めた具体的な住環境改善策を伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位5番)

佐久間千佳議員 画像

1.教育行政について
(1)文科省では小中高校での生成AIの利用を認める指針を出している。本町での教育現場における生成AIの活用について所見を伺う。
(2)いじめ・不登校に対する現状と対策や支援状況、フリースクールやICTを活用して自宅で学ぶ児童生徒へ寄り添った対応について所見を伺う。
(3)本町唯一の友好都市であるマクミンビル市との訪問交流について、子どもたちの国際感覚の育成にはオンラインでの交流より数段効果的であったと思う。訪問交流は当面休止するとの事だが、休止に至った経緯と課題、その他地域との交流の可能性を伺う。
2.友好都市について
(1)マクミンビル市との友好都市としての今後の関係のあり方について所見を伺う。
3.農業行政について
(1)「令和6年度三川町農業委員会行政方針」では「市場原理主義・産業主義路線の政策により~農業の維持が危ぶまれる状況が深刻化している」とあるが、どの様な主義・政策であれば、どの様な状況であったと考えられるのか伺う。
(2)農業関係の各種申請書や計画書の提出、転作ヒアリング等への対応が年々早まっている。業務の効率化や負担軽減に資する書類のデジタル化について所見を伺う。
(3)カーボンクレジット(J-クレジット制度)の「水稲栽培における中干し期間の延長」に町全体で取り組むことにより農業者の所得確保につながると考えるが、町としての取り組みや民間事業者との連携について所見を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位6番)

鈴木重行議員 画像

1.令和6年度三川町施政方針について
(1)地域づくり活動の推進として、住民の自治活動への支援が計画されている。行政と地域住民との協働のまちづくりの推進はどのように行われるのか伺う。
また、3年間のコロナ禍を経て、ポストコロナとしてどのようなまちづくりを目指しているのか伺う。
(2)マイナンバーカードを活用した行政手続きのオンライン化の具体的な計画について、また、デジタル弱者への支援策について所見を伺う。
(3)地域住民が抱える複雑、複合化する課題に対応するため、重層的支援体制の整備が計画されているが、内容と職員の配置、拠点等について考えを伺う。
(4)「マイナ保険証」への移行に伴い、マイナンバーカードの交付率と保険証登録状況について、また、未取得者への対応について伺う。
(5)空き家の多種多様な利活用の推進のため、空き家バンクへの登録が望まれるが、現状と推進策について伺う。
(6)能登半島地震の被害状況を鑑み、本町における地域防災力の強化に必要な対策について所見を伺う。
2.令和6年度三川町教育委員会行政方針について
(1)子育て支援センターやテオトルの整備、アスレなの花の改修が完了し、子どもから大人までさまざまな活動が可能となる施設整備が完了し多くの方が利用している。月に一度、休館日が定められているが、必要性について所見を伺う。
(2)地域の支援や指導者の協力により、結成50周年を迎えるスポーツ少年団の記念行事の開催について町の考えと、今後の活動を持続可能にするための支援策について伺う。
3.令和6年度三川町農業委員会行政方針について
(1)地域計画の策定において農業委員が参画することの目的と効果について伺う。
(2)高齢化による離農者の増加や、担い手の不足から町内で農地の受託者を探すのが困難な状態と聞く。受委託のマッチングについて取り組みを伺う。

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