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三川町
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令和2年第6回議会定例会

更新日:2020年12月11日

鈴木重行議員(通告順位1番)

鈴木重行議員 画像

1.農業振興策について
(1)農地中間管理事業による担い手への農地の集積・集約を行うためには、地域での話し合いが重要であ
 ると考える。人・農地プランの実質化が行われているが、本町農業の現状と課題及びその対策について所
 見を伺う。
(2)令和3年産の主食用米は、過去最大の減産が予想されており、生産者の生産意欲の低下が懸念される。
 高品質米生産の継続と生産調整への取り組みについて町の考えを伺う。
(3)特産品開発として「田からもの逸品」開発事業が行われているが、これまでの成果と今後の方針につ
 いて伺う。
2.新型コロナウイルス対策について
(1)感染者の早期発見が感染拡大防止に有効とされているが、検査体制の充実について町の対策を伺う。
(2)新型コロナウイルスの影響で収入の減少が懸念されることから結婚をためらう方がいるそうだ。本町
 でも「結婚新生活支援事業」を導入し若者の定着を図るべきと考えるが所見を伺う。
(3)新型コロナウイルスに感染した人への差別、中傷があると聞く。文部科学省は子どもや教職員、地域
 住民に対し、差別につながる言動を行ったり、同調したりしないよう呼びかけを行っている。町ではどの
 ように対策を講じていくのか伺う。

佐久間千佳議員(通告順位2番)

1.関係人口の創生について
(1)新型コロナウイルスの感染拡大が影響したとみられるが、東京都は4ヵ月連続で人口流出にあたる「転
 出超過」となっている。テレワークの進展でビジネス面でも地方分散が現実味を帯びてきており、極端な
 東京一極集中を改める転機になりつつある今、地方における関係人口の創生は重要な局面にあると考え
 る。本町においてもウィズコロナを見据えた関係人口の創生を行うべきと考えるが所見を伺う。
(2)第4次三川町総合計画において、「みかわブランドをいかした交流人口、関係人口の拡大」を掲げてい
 るが、「みかわブランド」とはどの様なものを示すのか、認定制度としていくのか、GI保護制度(地理的
 表示保護制度)の導入を推進していくのか、交流、関係人口の拡大手法と併せて伺う。
(3)関係人口の創生には、地域の人に詳しくかつ客観的視点の両方を併せ持つ地域おこし協力隊が、大き
 な役割を果たすと考える。これまでの活動の評価と今後の方向性を伺う。
(4)ふるさと応援寄附金では、寄附者の約半数からリピートしてもらうなど多くの方より本町へ関心を寄
 せて頂いていると思う。関係人口の拡大をはかる上で鍵となり得る寄附者との今後の関わりについて伺
 う。
2.助け合いのまちづくりについて
(1)上町町内会では多くの話し合いを重ね9月1日よりゴミ出し支援活動を始めた。共助のまちづくりに資
 する画期的な活動だと思うが、現時点での課題と町全体への展開について伺う。
(2)助け合い活動に関し、出前講座やプレ体験などで町民意識を高めることが重要だと考える。今後の講
 座開設や意識向上について伺う。
(3)助け合いの中でも、運転免許の返納と併せ重要になるのが、移送に関する支援だと思う。移送サービ
 スの課題として事故の心配が挙げられているが、「移動支援サービス専用自動車保険」の補助などは実施
 導入を促す有効な手法と考える。高齢者の外出支援の充実に向けた取り組みについて伺う。

芳賀修一議員(通告順位3番)

芳賀修一議員 画像

1.まちづくりの将来方策と人材育成について
(1)今後まちづくりにおいて、行政と町民の関係はどうあるべきか伺う。
(2)まちづくりに参加する人材育成の方策について伺う。
(3)地域全体のために活動する公益活動育成のために、協働のまちづくり推進事業の拡大充実と支援拠点
 の整備について伺う。
(4)まちづくりの中核を担う町職員教育の現状と課題について伺う。
2.三川町農業の将来展望と担い手対策について
(1)コメ過剰基調の中で、三川町農業の生産構造はどうあるべきか伺う。
(2)新規就農や生産組織による農業の担い手と合わせて、主要な担い手になっている高齢者層の評価につ
 いて伺う。
(3)今後の担い手の一翼として、高齢者を80歳代まで現役生産者として位置づけする考えは。
(4)持続的担い手の確保の方策として、若手農業者とサラリーマン退職者、そして高齢者が連携する方策
 は。

町野昌弘議員(通告順位4番)

町野昌弘議員 画像

1.新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策について
(1)全国的に新型コロナウイ ルス感染症の第3波が報告され、庄内でも7ヵ月ぶりに感染者が確認されて収
 まる気配がない。
  一方、コロナ関連の国や県の経済対策は12月をもって終了することから町独自の経済対
 策が必要と考えるが、町の考えを伺う。
2.町の土地利用計画について
(1)みかわ産業団地は完売したが、コロナ禍においても業績を伸ばし本町の地理的優位性を見込み進出を
 考えている企業も有ると聞いている。今後の産業団地 開発の計画はどうするのか町の考えを伺う。
(2)大規模な開発ではなく小さな事務所や作業場を建てようとした場合、農地転用の許可に県の確認が必
 要なのだが、町の事情は町が良く分かっている事から町に権限移譲してもらい町の発展に繋げていくべき
 と思うが、町の考えを伺う。
3.かわまちづくり整備事業について
(1)町民が川に親しみ、憩う広場として進めてきた「かわまちづくり整備事業」は、これまで計画推進事
 業も含めると9年(事業費1億8千万円)を投じて進めているが未完成の部分も多く、有効に使われている
 とは思われない。
  町民からは「いつから使えるの」との声も出ており、すべての完成を待たず部分的に完成を急ぎ、利用
 状況をみながらその先に進むべきと考えるが、町の考えを伺う。
4.空き家対策について
(1)平成26年に「三川町空き家等の適正管理に関する条例」ができて、空き家問題が解決に向かうのかな
 と思ったが、町内には特定空家(危険空家)が未だ多く見受けられ、周辺住民からの苦情も聞く。この条
 例において「三川町空家等対策協議会」が重要な役割を担っていると思うが、これまでの開催経過と今後
 の予定を伺う。

志田徳久議員(通告順位5番)

1.新型コロナウイルス感染症の状況下におけるまちづくり方針について
(1)新型コロナウイルス感染症の影響により、本年度に予定されていたまちづくり関連事業の多くが取り
 止めている状況で、令和3年度に向けてどのような方針で向かうのか伺う。
  また、教育の現場においては、休校等による学校教育での影響や社会教育への影響を踏まえ、令和3年
 度に向けた取り組み方針を伺う。
2.選挙の投票率向上にむけた方策について
(1)令和3年には、住民の直接選挙が複数予定されているが期日前投票の他に、高齢者等の交通弱者が投票
 できるようにする考えは。

鈴木淳士議員(通告順位6番)

鈴木淳士議員 画像

1.次期総合計画による今後のまちづくりについて
(1)まちづくりの主役は町民一人ひとりであり、協働のまちづくりを推進するという基本理念に基づいた
 町民参画に関する具体的計画を伺う。
(2)土地利用については「要望に素早く、的確に対応できる体制を構築する」とあるが、赤川2期農業水利
 事業完了により令和4年度から8年間農地転用が規制されるとのことであり、当該規制への対策と今後の
 町全体に係る宅地造成や企業誘致など開発全般に関する所見を伺う。
(3)住環境整備の一端を担う「桜木地区住環境整備事業」の当該計画おける位置付けと事業推進に関する
 課題、並びに町営住宅北田団地に関する課題について、それぞれの今後の対策に関する具体的計画を伺
 う。
(4)行財政改革の組織体制や事業の見直しについて「町民ニーズに対応できる組織体制の見直しを推進す
 る」「事業の統廃合に努める」とあるが、それぞれに関する具体的対応策を伺う。
2.高齢者の外出支援策について
(1)次期総合計画「高齢者福祉」の外出支援策について「デマンドタクシーの利用しやすい環境を整備す
 るほか、移動にか かる「助け合い」について、地域の中で検討します」とあるが、その考え方や具体策を
 伺う。

お問い合わせ

議会事務局
〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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