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三川町
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令和3年第3回議会定例会

更新日:2021年6月16日

小野寺 正樹議員(通告順位1番)

小野寺正樹議員 画像

1.美しいまち三川をつくる環境条例について
(1)環境条例には自動販売機において販売する者は、再利用又は再資源化可能な容器の利用に努めるとともに、販売する場所に空き缶等の散乱防止を実施しなければならないとあるが、近年、特にゴミのポイ捨て等が増え広がっているように思われる。こうした状況について美しいまち三川づくりの観点から町の見解と対応を伺う。
2.三川町公民館図書室の管理体制の改善について
(1)図書室の無人化により、借りっぱなしや本へのいたずら、また大変貴重な本の紛失が危惧される。そうした管理体制を整える必要があると思うが、町の改善方針を伺う。
3.コロナ感染症予防接種に関して
(1)65歳以上の一回目の接種も終えている頃と思われるが、実施状況、改善点など伺う。
4.町職員の定員適正化計画について
(1)どの課においても日常常務が増えている中、新型コロナウイルス感染症対策での新たな業務が発生している。定員適正化計画に基づいて職員数を定めているが、今回の様な緊急的なコロナ感染症なども定員適正化計画に考慮されているのか伺う。
5.水害危険箇所の補修計画について
(1)押切豊秋団地の旧7号線端の歩道が崩れて堰に大量の砂が流れ落ちて、人力では手の施しようもない状態にある。また、河川敷の洪水時には崩壊の前ぶれと言われる側面から多量の漏水が見られる。こうした状況についての危機管理対応について伺う。
6.文化交流館アトク先生の館について
(1)修繕費や維持費などで年間300万円以上の経費が掛かっている。文化交流館アトク先生の館の費用対効果をどのように考えているのか見解を伺う。

砂田 茂議員(通告順位2番)

砂田茂議員 画像

1.交通安全対策について
(1)三川郵便局前交差点に横断歩道の設置をとの町民の声を受け、現地を確認した上で鶴岡警察署に対し設置を要望したとのことであったがその後の経過について伺う。
(2)信号機のない所に設置されている横断歩道の塗装が薄くなっており、車の運転者からも歩行者からも、横断歩道の存在が分かり難い危険な個所に対する町の対応を伺う。
2.高齢者の移動手段の確保について
(1)町外の医療機関への通院患者も多いことからデマンドタクシーの町外運行についての考えを伺う。
3.新型コロナウイルス感染症対策について
(1)4月26日より開始した、65歳以上のワクチン接種希望者の予約受付を、コールセンターでの電話受付とインターネットからの受付とした事に対する町の評価を伺う。
(2)感染防止対策の重要な柱の一つに密閉空間を避ける、密閉空間をつくらないが挙げられている。小中学校での換気対策はどのようになっているのか伺う。
4.町の福祉ニーズへの対応について
(1)ひきこもりや生活困窮等の悩みを抱える方が多くなり、福祉ニーズはますます高まっている。町の対応を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位3番)

鈴木重行議員 議会

1.農業政策について
(1)野生鳥獣による農作物被害の現状と、町の対策及び取り組みについて伺う。
(2)2020年農林業センサスにおける「基幹的農業従事者」は全国で前回の調査から39万6千人減少している。本町における農業従事者の推移と、その影響について伺う。また、多様な担い手の育成が必要と考えるが、担い手育成の取り組みと課題について伺う。
(3)コロナ禍等により需要が減少していることから需給緩和による米価の下落が懸念されている。21年産米の生産調整への取り組みについて伺う。
2.Mターン戦略について
(1)コロナ禍により地方回帰への関心が高まっている。本町のIターン、Jターンの状況と受け入れ態勢について伺う。
(2)全国的に未婚化、晩婚化が進行している。本町における未婚率の推移と、婚活の現状と成果について伺う。
(3)高齢化が進み集落機能の存続が懸念されている。集落機能を持続可能とするための方策が必要と考えるが、所見を伺う。
3.新型コロナウイルスワクチン接種について
(1) 今後のワクチン接種の計画について伺う。
(2) 接種は個人の任意とされている。予約申請しない方への個別確認も必要と考えるが、対応について伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位4番)

佐久間千佳議員 画像

1.行財政運営について
(1)厳しい財政運営が続く中、中期財政計画において令和4年度が町債残高のピークとなるが、その主な要因とともに、行政経費全般の抑制における影響、また、令和5年度以降の中期的な財政の見通しについて伺う。
(2)「三川町公共施設等総合管理計画」の見直しを行う上で、個別施設計画とのリンクが不可欠と考えるが、現行の個別施設計画との関連付けや見直しについての見解を伺う。
(3)「三川町定員適正化計画」における職員数は、総務省が公表する一般行政部門との比較で5人少ない状況となっている。少ない人員で多様化する行政ニーズに効率的に対応するための取り組みについて伺う。
(4)行政事務の見直しを行うとともに、専門化、高度化する事務に対応する職員の人材育成、意識向上をどのように図っていくのか伺う。
2.今後の防災力維持について
(1)新型コロナウイルス感染症の影響により消防団活動が制限され、演習が中止となるなど訓練や連携不足により、防災力が低下している懸念がある。また、自主防災会が実施する防災訓練においても感染症対策の難しさもあり、実施に消極的に成らざるをえない状況だと考える。この様な状況下での防災力の維持、強化について見解を伺う。
(2)水害が多発する時期を目前にし、水防について再度、連絡、連携、避難などにおける体制、準備等を確認する必要があると考える。昨年7月豪雨の教訓を基とした体制、準備状況について伺う。
(3)防災力維持には消防団員の確保が必要となるが、新入団員の確保と団員定数維持に向けた見解を伺う。
(4)平日、日中の消防団員が不足している問題について、消防協力員も重要な役割を果たしていると考えるが、町内企業に協力要請をし、有事の際、企業消防団として協力を得ることが、今後の防災力維持に重要となると考える。所見を伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位5番)

鈴木淳士議員 画像

1.第4次総合計画及び国土利用計画の具体的方策について
(1)農振法の規定により、令和4年から8年間にわたり農振除外が規制され宅地転用がむずかしくなるなか、国土利用計画における令和12年の「住宅地」の目標値を44ヘクタール増の217ヘクタールとしていることについて、その実現性に係る具体的方策を伺う。
(2)この国土利用計画に基づく総合計画の「主要施策」のひとつに「利便性の高い住宅地を整備する」とあるが、住宅地に宅地転用できる法的根拠並びに開発可能な地域を伺う。
2.コロナ禍におけるエアコン設置支援策について
(1)不用な外出抑制と温暖化傾向による熱中症の発症が懸念されることから、高齢者世帯等へのエアコン設置支援策を率先躬行すべきと考えるところであり、その財源として国からのコロナ対応臨時交付金を活用して実施できないものか所見を伺う。
(2)冬期間の灯油購入費助成制度同様、夏季のエアコン電気代助成制度も必要と考えられるので、併せて実施できないものか所見を伺う。
3.コロナ禍における徴税の配慮について
(1)県境を超えた移動自粛が求められている現状において、県外滞在中のため期限内に納付することができず督促状が発出されてしまった場合は、督促手数料を免除するといった救済策を検討すべきと考えられるので、制度的に可能なものか所見を伺う。

志田 徳久議員(通告順位6番)

志田徳久議員 画像

1.児童・生徒の教育環境について
(1)成長途中の子どもの心身の健康や、勉強する機会を守るためにも、家族の世話や介護を担う子ども「ヤングケアラー」の実態をどのように捉えているか、その対策は。また地域で解決する福祉政策も必要と思われるがその考えは。
(2)野外活動の授業等での熱中症対策の考えは。
2.交通の安全対策について
(1)住宅開発の地域は交差点が多いので、通学・通勤の交通安全対策が必要では。
(2)新型コロナワクチン接種会場駐車場内の交通安全対策は。
3.廃棄物処理について
(1)三川町ではプラスチック製容器包装類・ペットボトルの処理量は近年、横ばいだが、「資源リサイクルセンター」でペットボトルは回収業者が無く回収していない。今後飲料製造業者を含めたペットボトルの対策が必要では。その考えは。
4.災害対策について
(1)令和3年3月議会で、大雨が予想される場合に「田んぼダム」の対応と効果を提言したが、今後の対応は。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
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