このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
三川町
  • 音声読上げ・文字拡大

  • サイトマップ




本文ここから

令和4年第6回議会定例会

更新日:2022年12月7日

佐久間 千佳議員(通告順位1番)

佐久間千佳議員 画像

1.地域の担い手対策について
(1) 人口減少社会において、地方の担い手対策は喫緊の課題であり、自治体独自の積極的な施策により維持・発展を目指さなければならないと捉える。地域の担い手の一例として、農業者、土木事業者、商工業事業者、保健・医療・福祉事業者、スポーツ指導者等が挙げられるが、事業者自らの創意工夫の他、行政の対策も必要と考える。本町における地域の担い手対策における方針を伺う。
(2) 農業の担い手対策として、農機具や農業用施設の修理・修繕に支援を拡大するなどし、高額な修理を理由とした離農を防ぐ下支えが必要だと考えるが見解を伺う。
(3) 2020年6月に施行された「特定地域づくり事業推進法」では、同法で認定された組合であれば「半官半X」職員として、役場の職員であると同時に地域の担い手として従事できる仕組みがあるが、同法の組合及びマルチワークについて見解を伺う。
2.パルク赤川について
(1) 国の交付金を活用した整備は本年度で終了と伺っているが、町民への周知、活用促進を更に図るべきと考える。現在の活用状況、今後の活用方針、年間の維持管理費、今後の整備予定等を伺う。
(2) 4箇所ある船着場に関して、維持管理、活用の考えを伺う。
(3) 町の中心を流れる赤川の活用は「田田」周辺の施設や「イオン」周辺をつなぐ交流拠点になりうると考えるが、「パルク赤川」を活用した町全体の賑わいの創出について見解を伺う。

小林 茂吉議員(通告順位2番)

小林茂吉議員 画像

1.新年度予算編成の方針について
(1) 本年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」において、「人への投資と分配」、「科学技術・イノベーションへの投資」、「スタートアップへの投資」、「GXへの投資」、「DXへの投資」などの新しい資本主義に向けた改革が示された一方、「令和5年度予算の概算要求に当たっての基本方針」では、「歳出全般にわたり、施策の優先順位を洗い直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化する」としており、地方に対しても厳しい予算措置が講じられることが予想される。このような状況下、本町の新年度の予算編成にあたっての基本的な考え方や留意事項と合わせ、財政部門と事業部門の協議の手法と財政規律に対する考え方を伺う。
2.ボランティア活動について
(1) ボランティアは、自分にできることから始められるという身近な活動だ。そして、活動する人が自己実現を図る活動であるだけでなく、活動を通して町民のボランティア活動や社会貢献活動、福祉活動への関心が高まり、共に支え合う地域社会づくり、共生社会の実現につながることも期待される。ボランティア活動を広める方策を伺う。
3.社会教育団体の育成について
(1) 学校教育とは一味違う、のびのびと自由に発想し、主体的に学びながら楽しんで活動している三川少年少女発明クラブが発足から30周年を迎えた。想像力豊かな子を育てる上でも、地場を支える企業からの好意による資材提供など、町ぐるみで、子どもたちの成長を支援するべきではないか。また、国の重要な政策「科学技術・イノベーションへの投資」を意識し、「青少年の創造力を育むまち宣言」を発するべきと考えるが見解を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位3番)

鈴木重行議員 画像

1.かわまちづくり整備事業について
(1) 整備が進み、町民の憩いの場として、また交流人口の増大や賑わいの創出に期待がかかるが、事業の進捗状況と今後どのように持続可能な運動公園を構築していくのか考えを伺う。
(2) 公園は、子どもたちをはじめ、多くの方が利用する場所であるため防犯面・安全面の確保が重要と考える。利用案内や注意喚起の看板を設置し周知を図るべきと考えるが、安全対策について考えを伺う。
(3) 憩いの場所として、衛生面での配慮も必要と考える。利用者からはトイレの整備を求める声があることから、トイレトレーラーを設置できないか考えを伺う。
2.高齢者の事故防止対策について
(1) 本年5月より高齢者の免許更新制度が一部変更され、運転技能検査やサポカー限定免許が導入された。事故防止対策としてサポカー購入助成や普及促進への考えを伺う。
(2) 本町では免許証の自主返納者に運転経歴証明書交付手数料の負担や、田田の入浴券や観光協会の味だよりが贈呈されている。バスやタクシーの利用券を交付し移動支援するべきと考えるが所見を伺う。
3.こども施策について
(1) 本年6月に「こども基本法」が成立し、令和5年4月1日公布される。その基本理念と町の対応について伺う。
(2) こどもの意見を表明する機会の確保や、意見の尊重が示されている。本町において子どもたちの意見を聞いたり考えを把握するために行っている取り組みについて伺う。また、一部の学校運営協議会では児童との意見交換が行われているが、効果について所見を伺う。

小野寺 正樹議員(通告順位4番)

小野寺正樹議員 画像

1.町内における通園バス置き去り事故防止対策について
(1) 来年の4月に義務化される通園バスの安全装置設置を巡り国は来年6月までの設置完了を想定しているようだが本町の今後の動向について見解を伺う。
(2) 保育現場では、施設独自に安全装置を取り入れる動きもみられるが本町にある保育施設の状況を伺う。
2.いろり火の里にある「わんぱく広場」の遊具の拡張や安全管理対策について
(1) 休日の晴れ間には多くの幼児が遊んでいる状況を目にし、「いろり火の里」の賑わいにも一役買っている遊具だが、利用する保護者から施設の増築や新しい遊具を期待する声が上がっている。今後の施設整備と安全管理対策について見解を伺う。
3.三川町子育て支援センター利用状況と今後の動向について
(1) 本町はもとより、他市町村からの利用も多い施設だが、光熱費など高騰している昨今、従来通り無料のままで運営するのか見解を伺う。
(2) 学童保育には多くの利用が見受けられるが、利用状況と、児童発達障害者の受け入れ体制について見解を伺う。

砂田 茂議員(通告順位5番)

砂田茂議員 画像

1.生活保護について
(1) 生活保護は生活に困ったとき、だれもが権利として生活の保障を請求できる制度で、その福祉に関する事務を行う福祉事務所は都道府県及び市は設置しなければならないとなっている。町村は任意で設置することができるが、設置義務はない。本町は福祉事務所を設置していないが生活保護に関する役割はあり、その役割についての認識を伺う。
(2) 令和4年2月末時点での全国の生活保護率は1.62%、山形県全体では0.74%で全国の半分以下、三川町はさらにその半分の0.37%となっている。この保護率をどう評価するのか伺う。
2.男性用トイレのバリアフリーについて
(1) 加齢や前立腺がんなどの後遺症により、尿漏れパッドや紙おむつを使う男性が増えているなかで、男性用トイレにもサニタリーボックスを置く動きが全国で広がっている。本町でも外出への不安軽減を図るうえでも男性用トイレにサニタリーボックスの設置は必要と考える。設置に関する考え方と本町の公共施設での設置状況を伺う。
3.高齢者の移動手段について
(1) 運転免許の自主返納者や高齢者のみの世帯など、移動が制限される移動制約者からは、デマンドタクシーの町外への通院等の運行を希望する声がこれまでも多く寄せられている。このような声にどう応えられるのか考えを伺う。
4.子育て支援について
(1) 全国的に子どもの医療費無料化が高校卒業まで拡充してきているなか、山形県内でも8割の自治体に広がっている。医療費無料化への考えを伺う。

志田 徳久議員(通告順位6番)

志田徳久議員 画像

1.教育環境について
(1) 子どもたちが学ぶ学校で、5月、6月において近年暑さに体が慣れていない児童・生徒の熱中症が心配されるが、普通教室以外の冷房設備の対策、そして先生方の対応策は。
(2) 学校給食費の軽減により、保護者の経済的負担を軽減し、安心して子育てできる環境を整え、少子化対策と子育て支援につながるのでは、その考えは。
(3) 社会教育において、新型コロナウイルスの影響で生涯学習の機会が減少していると思われるがその対策の考えは。
2. 地域社会について
(1) 新型コロナウイルスの影響で、地域の行事、会合が減少。そして気軽に近所に出ての話し合いの場が減少して地域社会の希薄化につながっているのでは、その対策の考えは。
(2) 高齢者が親しんできたスポーツ人口が減少していると思われるが、その対応策の考えは。
3. 住民が安心して暮らせる環境について
(1) 夏などの豪雨による被害が心配されるが減災の対策は。
(2) 交通安全のためにも町内危険箇所の再確認が必要と思われるがその考えは。
(3) 近年、高齢者ドライバーによる事故が増えていると思われるがその対策の考えは。
4.建設環境対策について
(1) 昨年の冬期間豪雪を踏まえて、今冬の積雪対策の考えは。
(2) 建設事業においては、財政的にも厳しい面もあると思うが、住民の安全のためにも必要だ。今後の考えは。
5.農業振興について
(1) 農業政策は、社会状況により日々変化している。その情報をいち早く捉えて、農業団体と情報を共有して農業振興に対応すべきでは、その考えは。

町野 昌弘議員(通告順位7番)

町野昌弘議員 画像

1.地域通貨「菜のCa」について
今年度も町内の小売店業者振興支援目的で「菜のCa」の発行を出羽商工会に委託しているが、町民からは「分かりにくい」、「複雑だ」との声を多く聞く。
(1) 昨年に続き今年も行っての成果をどのように考えているか伺う。
(2) そもそも、通貨と名前が付いているが、特定の店で使える「商品券」と違いが分からない。以前の「プレミアム付き商品券」の方が、分かりやすく簡単で良いと思うが、見解を伺う。
2.三川町出身者の人材活用について
日本人の寿命も延び、高齢化が叫ばれ経済も回復傾向にあり人手不足が問題化している。
(1) 三川町出身者で地元を離れ、技術を持ち経験を重ねた人材が、定年を迎え仕事をしていない人も多くいると思う。そういった人材を町も積極的に活用すべきと考えるが、見解を伺う。
(2) 望郷みかわ会への参加を強く呼びかけ、Uターンを積極的に進めるべきと考えるが、見解を伺う。
3.Jアラートの対応について
北朝鮮によるミサイルが日本の方に向かって発射されている。11月3日には5年ぶりのJアラートが鳴り不安を覚えた。
(1) Jアラートの放送で「建物の中、又は地下に避難してください」とアナウンスされたが、具体的にどこに避難したらよいのか悩むが見解を伺う。
(2) 地下となると、本町では三川バイパスの成田新田地下道を思いつくが、有事の際に利用できる対策はされているのか伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位8番)

鈴木淳士議員(通告順位8番)

1.町民憲章に掲げる理念の具現化について
(1) 「川も緑もきれいな町」にするために、樹木の伐採に対する補助金制度の新設や空き家(地)の樹木伐採対策等の環境整備に関する具体的方策についての所見を伺う。
(2) 「きまりを守り、心のふれあう明るい町」として、都市計画関係や空き家対策、ごみ処理受委託契約など各般にわたる行政運営において、関係法令や条例等の遵守により町民との信頼関係構築に配慮されてきたものか所見を伺う。
(3)「たがいに助け合い、しあわせな住みよい町」の方策として、桜木地区への高齢者と子育て世帯向け町営住宅等の整備や町内の空き家(地)の利活用も具現化すべきと思うが、現状と今後の方策についての所見を伺う。
(4)「健康で働き、ゆたかでいきいきとした町」として、いつまでも町民が活躍できる仕組みによる健康増進策と収入確保対策等について、現状と今後の方策についての所見を伺う。
(5) 「教養を高め、文化の薫るのびゆく町」として、町民生活の文化と英知など幅広い年代層からの意見や発案等を町政運営に反映できる仕組みについて、現状と今後の方策についての所見を伺う。

お問い合わせ

議会事務局
〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

本文ここまで


以下フッターです。

三川町役場

〒997-1301
山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-66-3111(代表)
ファックス:0235-66-3138
Copyright (C) Mikawa Town All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る