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三川町
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令和元年第4回議会定例会

更新日:2019年6月7日

佐久間千佳議員(通告順位1番)

佐久間千佳議員 画像

1.ごみ処理における課題について
(1) 2021年4月供用開始予定の鶴岡市ごみ焼却施設について、最終処分場等を含めた総事業費、及び本町
 の施設償還負担割合など、現在の協議状況と今後の見通しを伺う。
(2) 新ごみ焼却施設の運営においては、公共が資金調達を負担し、設計、建設、運営を民間に委託する
 「DBO方式」が採用されているが、運営費に係るこの方式の影響、並びに本町の負担をどのように捉えて
 いるか伺う。
(3) 新たな施設による負担の増加が見込まれる中、更なるごみ減量化の取り組みが重要と考える。現在行
 われている「ごみ減量化等推進対策事業」における、減量目標と達成状況、事業効果を伺う。
(4) 家庭から排出される可燃ごみの約4割は生ごみと言われている。大きな割合を占める生ごみを堆肥化す
 ることは、ごみの減量化だけでなく、循環型社会の醸成・協働のまちづくりにつながると考える。町民、
 食品取扱事業者、農協、行政が一体となり、本町における生ごみ堆肥化に向けた検討をすべきと考える
 が、所見を伺う。
2.介護予防事業について
(1) 本町において、団塊世代が75歳に到達する2025年には34.8%が65歳以上になると推計されている。
 健康寿命の伸長はもとより、増加する介護保険料と介護認定者率の抑制に資するため、介護予防事業が更
 に重要になると考える。現在の取り組み状況と2025年に向けた対策を伺う。
(2) 介護予防事業の1つとして、「いきいき100歳体操」を推進しているが、事業効果と今後の事業展開
 を伺う。
(3) 介護予防をする上で地域コミュニティが重要だと考えるが、老人クラブ数が減少する中でその希薄化
 が懸念される。「サロン」や「コミュニティカフェ」など、独自の組織が立ち上がる中、地域コミュニ
 ティの重要性についてどのように捉え、支援していくのか伺う。
(4) 更なる介護予防ニーズの増加に対応するため、有償ボランティアの導入など町民を巻き込んだ事業展
 開に向けた検討をする必要があると考える。所見を伺う。

鈴木淳士議員(通告順位2番)

1.国保制度の改正による影響と今後の運営について
(1) 市町村と都道府県がともに保険者となる制度改正による影響と今後の対策について伺う。
(2) 平成30年度の国保税が大幅増税になったとの不満の声が聞こえてくるが、この度の制度改正による国
 保税の変遷と今後の抑制策について伺う。
(3) 低所得者に対する国保税軽減制度のほかに「子どもの均等割額減免」を制度化している自治体が複数
 存在している。本町も新生児に課税する均等割額を減免することは、子育て支援策の一環として有効と思
 われることから、この動向に関する所見を伺う。
2.健康増進事業の必要性と今後の拠点整備について
(1) 国保税の増税抑制策に止まらず、後期高齢者医療保険制度並びに介護保険制度にも影響すると思われ
 る健康増進策について、今後の具体的方策を伺う。
(2) 子育て交流施設との役割分担を明確化する観点から、三川町公民館ホールに所要の改修を施し、同館
 を健康増進拠点施設として整備すべきと考えられるが、このことについての所見を伺う。
3.人事評価制度の活用状況と定員適正化計画について
(1) 昇任等人事管理における人事評価制度の具体的活用状況を伺う。
(2) 今年度の人事異動により課長補佐が11人となり、特に総務課は各係の長が課長補佐という体制になる
 など、課・局の数よりも多くの課長補佐が存在するという人員配置はいかなる考え方によるものなのか、
 その所見を伺う。
(3) 現行の定員適正化計画による職員配置では厳しいものがあると危惧されるところであるが、当該計画
 の見直しや人員配置に関する所見を伺う。
(4) 厳しい定員適正化計画のなか、各課等における行政事務の増大傾向に対する効果的改善策が必要と考
 えられるが、その具体的方策を伺う。

鈴木重行議員(通告順位3番)

1.農業経営基盤の強化促進について
(1) 今年度の本町における生産調整への取り組み状況について伺う。
(2) 各転作作物の栽培面積の推移と今後の見通しについて見解を伺う。
(3) 三川町地域水田農業ビジョンにより、戦略作物に指定されている土地利用作物「大豆」「麦」「ホー
 ルクロップサイレージ」「飼料用米」「米粉用米」の栽培状況と、輪作体系についての見解を伺う。
(4) 近年、カラスによる水稲への被害が発生している。広域的な対策が必要と考えるが、有害鳥獣駆除へ
 の取り組みについて伺う。
2.子どもたちの教育環境と交通安全対策について
(1) 本町におけるコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)への取り組み方と課題について伺う。
(2) 集団登校中の列に車が追突する事故が全国的に発生している。子どもたちの行動だけでは防ぎようの
 ない事故への対策を伺う。
3.三川町かわまちづくり事業について
(1) かわまちづくり事業の進捗状況と完成箇所の供用予定について伺う。
(2) 両田川橋下流は冬期間、狩猟可能区域となっている。カヌーコース、散策路利用への安全対策につい
 て伺う。

芳賀修一議員(通告順位4番)

芳賀修一議員 画像

1.通年交流人口の増加策とその戦略について
(1) 現在の交流人口の増加策と課題について伺う。
(2) 観光イベントの成果と現在の課題について伺う。
(3) 「食の都庄内」と三川町の関わりについて伺う。
(4) 景観を生かした集客方策について伺う。
2.生涯現役社会の実現に向けての戦略について
(1) 三川町における高齢者就労の特徴について伺う。
(2) 定年退職者の地域との関わり方と課題について伺う。
(3) 高齢者の生きがいづくりに必要と思われる、新しい場作りについて伺う。

志田徳久議員(通告順位5番)

志田徳久議員 画像

1.安全・安心の町づくりについて
(1) 町内に有る県道と町道、農道が交差する道路の除雪・街灯・交差点等の安全対策の対応は。
(2) 町道の通学路を含めた交差点の安全対策は。
(3) 普通の道路をロードレース用の自転車での運転は危険を感じるがその対策は。
2.環境の保全について
(1) ペットボトルの資源循環型社会の実施が困難な状況にあるがその対応は。
(2) 「食品ロス」を減らすために「食品ロスの削減の推進に関する法律案」では地方自治体は削減推進計
 画を策定し、実施することを責務として、国民運動と位置付けているが、本町での対応は。
3.「かわまちづくり」について
(1) 「かわまちづくり整備事業」竣工後の維持・管理経費の考えは。
(2) 完成した箇所の利用方法は。
4.社会教育、三川町公民館体制について
(1) 「子育て交流施設」完成後の同施設並びに町公民館の職員体制は。
(2) 「三川町農村環境改善センター・ホール」の活用と解体の計画は。

町野昌弘議員(通告順位6番)

町野昌弘議員 画像

1.交通安全対策について
(1) 近年、高齢者が関係する交通事故が多く発生している。運動能力は年齢と共に低下するので、自動車
 運転も高齢者は避けた方が望ましいと思う。本町で交通事故による被害者も加害者も出さないためにも、
 高齢者が積極的に運転免許証の自主返納しやすい施策が必要と考えるが、町の考えを伺う。
2.剪定枝対策について
(1) 剪定枝の処理について、多くの町民から町での対応を考えてもらえないかとの声を聞く。有効利用を
 含む町の対応を伺う。
3.介護保険料について
(1) 介護保険料額の段階判定時に世帯全体の収入が関係する等の理由から生計を共にしながら世帯分離し
 ているという、実態に沿わない世帯があると聞く。介護保険制度維持のためには公平な負担が必要だと思
 うが、町の対応を伺う。
4.町の知的障害者支援について
(1) 本町の制度では知的障害者が施設に通う交通費支援は18歳で打ち切られているが、町の考え方を伺
 う。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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