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三川町
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平成30年第8回議会定例会

更新日:2018年12月7日

佐久間千佳議員(通告順位1番)

1.農業政策について
(1) 平成30年産水稲の作況指数が示され、庄内地方で95のやや不良となった。稲作中心の本町において、
 農家所得の大幅な減収が見込まれる中、緊急支援対策等の取り組みが必要と考える。所見を伺う。
(2) 平成31年度当初予算作成にあたり、「がんばる農家支援事業」や「瑞穂の郷づくり事業」など町独自
 政策もあるが、更なる農業振興のため、新たなニーズの掘り起こしや、新規事業創設等の取り組みが重要
 と考える。所見を伺う。
(3) 農地維持や地域資源の適切な保全管理を推進する多面的機能支払交付金事業において、既存の各組織
 を広域協定で結び1組織に集約しようとしているが、その意図と今後の展望を伺う。
(4) 持続可能な農業経営の支援のみならず、新規参入や、退職者の農業継承、農業の魅力発信など、多様
 な支援が重要な中、水稲経営を基軸に置きつつも、通年で収入が得られる農業形態にシフトしていくべき
 と考える。将来の農業形態の方向性、それを取り巻く地域の在り方について所見を伺う。
2.婚活支援について
(1) 婚活推進事業の中でみかわ振興公社に委託している「幸せで愛応援事業」について、今年度の予定と
 今後の目標を伺う。
(2) 広域的かつ柔軟な支援が可能な制度にし、事業を支える人材育成や団体の設立を支援する等、積極的
 な取り組みが必要と考える。所見を伺う。
(3) 県全体や、鶴岡・酒田定住自立圏での対応を後押しつつ、民間のノウハウを活用しながら、本町在住
 の独身男女の婚活に特化した制度の検討をすべきと考える。所見を伺う。

町野昌弘議員(通告順位2番)

1.子育て支援について
(1) 本町の放課後児童クラブ(学童保育)は民営で行われているが、運営を行っている方から、今後増え
 る見込みの児童に対応する指導員の確保や事務作業に苦労していると聞いている。公設公営を含め町の考
 えを伺う。
2.町の災害対策について
(1) 今年の8月に本町でも避難勧告が出されたが、幸いに予想された災害も無く良かったと思っている。し
 かし近年予想外の天候が増えており、防災の備えは十分にしておかなければならないと思う。
  そこで、本町の避難指示を出すまでの情報収集や指示伝達方法・避難場所の環境や資材について問題が
 無かったか伺う。
(2) 今年度、新たに洪水ハザードマップが作られ町民に配布されるが、今回のマップの特徴と周知の仕方
 について町の対応を伺う。
3.町の除雪対策について
(1) 本町は海に近い平地であり、積雪が多い方では無いと思っているが、雪が降らない事は無く、毎年除
 雪で家の前に雪を残していく事が問題になる。除雪作業上やむを得ない事は分かっているが、雪を残さな
 い装置の導入や除雪方法を含め町の対応を伺う。

鈴木重行議員(通告順位3番)

鈴木重行議員 画像

1.子育て支援について
(1) 保育士の多忙化が全国的に問題になっている。本町における多忙化解消に向けた取り組みと、来年10
 月から予定される幼児教育・保育の無償化に伴う影響と対策について当局の考えを伺う。
(2) 働く女性が増えており、子育てのさまざまな申請の簡略化を望む声がある。政府が運営するマイナ
 ポータル「ぴったりサービス」を用いた児童手当等の届出への対応と、今後の有効利用策について考えを
 伺う。
(3) 学童保育所の利用希望者が大幅に増えているなか、支援員の確保が困難な状況にあると聞く。町の学
 童保育所への支援の仕方について考えを伺う。
(4) 町内におけるファミリーサポートセンター事業の実施を望む声がある。地域での支え合いによる子育
 ては有意義なものと思うが、考えを伺う。
2.安心・安全なまちづくりについて
(1) 町内において交通事故や空き巣の被害が発生していることから、商業地や産業団地、一部の町内会に
 属さない住宅団地周辺についても交通安全対策、防犯対策の強化を講ずるべきと思うが、考えを伺う。
(2) 空家の増加が懸念されている。三川町空家等対策計画の効果と、有効利用を含めた対策について所見
 を伺う。

志田徳久議員(通告順位4番)

志田徳久議員 画像

1.31年度の予算編成について
(1) 来年、10月に消費税が10%になる予定だがその影響と事業の対応は。
  また、政府は、消費増税に備えた経済対策として「プレミアム商品券」発行を検討しているがその対応
 は。
(2) 人口減少や少子化の進行に歯止めをかける方策は。
(3) 「第3次三川町総合計画」を31年度はどの分野を重点に進める考えか。
2.安全・安心の町づくりについて
(1) 交通安全の方策として、横断歩道設置の際は歩道予告も同時に設置すべきと思うが、その考えは。
(2) 通学路・住宅地・農地のそばにある用水路の安全対策は。
(3) 冬季間の除雪対策において、住宅開発等により除雪区域が増えていると思われるが、通勤・通学時間
 帯への対応は。
3.交流人口拡大策について
(1) 新潟・庄内エリアにおけるデスティネーションキャンペーンの対策の考えは。
(2) 「ふるさと応援寄附金」の返礼として農作業体験を取り入れる考えは。
4.「三川町総合計画」について
(1) 33年度を初年度とする「第4次三川町総合計画」の策定と長期展望は。

梅津博議員(通告順位5番)

梅津博議員 画像

1.子育て交流施設について
(1) 7月2日の臨時議会で議決された「附帯決議」の主旨に沿って、「子育て交流施設整備事業の取り組み
 経過について」並びに「桜木地区住環境整備事業計画」について丁寧な説明がなされたのか、伺う。
(2) 今後の「子育て交流施設整備事業」並びに「桜木地区住環境整備事業」の進め方について伺う。
2.都市計画マスタープランについて
(1) 都市計画マスタープランと関連事業の活用によって、今後のまちづくりを進めるべきと考えるが、当
 局の意向を伺う。
3.農業振興について
(1) 今後の農業振興策と農業の将来展望について伺う。

芳賀修一議員(通告順位6番)

芳賀修一議員 画像

1.本年産水稲の減収要因の解明と今後の課題について
(1) 本年産水稲の減収要因についてどのように把握されているか伺う。
(2) 県における栽培指導のあり方、特に「つや姫」栽培の基準について課題を伺う
(3) 来年度以降に危惧される、水稲作付けの目安に協力しない農家への対策について見解を伺う。
2.協働のまちづくりを進める手段としての「まちづくり条例」制定について
(1) 総合計画で提唱されている協働のまちづくりの現状と課題について伺う。
(2) まちづくりの基本原則を定める「まちづくり条例」制定の必要性について見解を伺う。

お問い合わせ

議会事務局
〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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