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三川町
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令和4年第2回議会定例会

更新日:2022年6月10日

町野 昌弘議員(通告順位1番)

町野昌弘議員 画像

1.災害時の対応について

1 本町の洪水ハザードマップは令和元年、防災ガイドブックは令和3年に全戸配布となったが、町民への周知とその理解度はどのように捉えているか伺う。

2 本町の指定避難所は10ヵ所だが、各避難所の収容人数と避難者の把握等は、どのように考えているか伺う。

3 また、大規模で広範囲の災害の場合、町外への避難も考えられるが、その対応を伺う。

2.集落案内標識板について

1 設置して20年以上になる集落案内標識板だが、分かりにくいとの声が有り、設置場所やデザインを含めてどのように考えているか伺う。

3.GIGAスクールについて

去年、本町の児童生徒に一人一台のタブレットが整備されたが、その活用は各教育現場で手探り状態から、工夫され頑張られていると見受けられる。

1このGIGAスクールの得意とするところと、不得意とするところ又は危険だと思われるところをどのように考えているか伺う。

2 活用法として学習系とは別に校務系の使い方も考えられているが、その対応を伺う。

3 イギリスでは小学校でプログラミング教育を行っているが、本町の取り組みを伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位2番)

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1.鶴岡市との一般廃棄物処理事務委託に関する規約の解釈について

1 この規約には「委託事務の範囲」として「鶴岡市の一般廃棄物処理施設において処理が可能な廃棄物の処理」と規定されていることから、これを「鶴岡市の現有施設における処理」と理解する状況があるなかで、平成19年3月制定後の変遷と町当局の解釈や考え方についての所見を伺う。

2 令和3年4月に更新された鶴岡市との「協定書」により、新たに「施設運営負担金」と「施設整備負担金」という名称にて「委託料」の算定方式が改正されたなかで、公会計の予算区分である「委託料」と併せて「負担金補助及び交付金」に「焼却施設整備事業負担金」を予算計上していることは、これまでの単なる「事務の受委託関係」から「焼却施設整備事業に負担を担う特別な利害関係」への変更による予算区分の見直しだったのか、その具体的事情を伺う。

3 今年度の当初予算に係る予算審査特別委員会において、鶴岡市が実施主体である「し尿・浄化槽汚泥等投入施設基本計画策定業務負担金 118万6千円」に関する補足説明を予定していた3月14日に実行されなかった事情を伺う。また、5月2日に全員協議会を招集しての協議事項に至った経緯と考え方も併せて伺う。

2.新たな協働のまちづくりについて

1 第4次三川町総合計画冒頭の三川町振興審議会会長挨拶文にある「より一層協働のまちづくりを進め、この困難な局面を打開していく」という一文により、名目だけの「協働」ではない「真の協働」の構築が肝要であると再認識した。この「真の協働」関係を構築するための方策として、各職員が特定の町内会を担当し、それぞれの課題解決策に取り組みながら真の協働関係構築をめざす仕組みづくりが必要と考えられるので、所見を伺う。

2 農用地区域の宅地転用に8年間の制約を受けることなど、重要な行政情報の提供体制の不備や情報不足に対する不満を耳にしている。町民生活や町づくりに重大な影響を及ぼす行政情報については、適切な情報提供体制と意見交換の場の確保が肝要と思われるので、今後の対策に関する所見を伺う。

小野寺 正樹議員(通告順位3番)

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1.水田農業グリーン化転換推進事業について

1 水田農業グリーン化転換推進事業の活用について検討が必要と考えるが、町の考えを伺う。

2 圧縮もみ殻燃焼による園芸施設の補助加温装置についてモデル化が必要と考えるが、町の考えを伺う。

2.町有林の今後の伐採計画について

1 令和10年までを主伐期間としているが、今後3年以内には伐採計画をたて、5年後の伐採に間に合わせるべきと考えるが、町の考えを伺う。

2 町有林に足を運んだ職員は少ないと聞いているが、町の財産でもあり、歩道の整備管理も含めて計画的に参加させ、いずれは、町民も参加できる環境を整えるべきと考えるが、町の考えを伺う。

3.今年度の山形ふるさとCM大賞の参加計画について

1昨年は町民の有志が地域通貨「菜のCa」誕生としてアイデアを出して参加していたが、今年度の参加計画について伺う。

砂田 茂議員(通告順位4番)

砂田茂議員 画像

1.子育て世代の負担軽減について

1 学校給食費の保護者負担を自治体が全額補助する制度や、一部を助成する制度は、子育て支援や定住しやすい環境づくりも目的にして広がっている。全国的にも動きのある学校給食費の無償化へむけての所見を伺う。

2.高齢者の健康維持について

1 65歳以上の高齢者の半数は、加齢による聞こえづらさ、加齢性難聴と言われている。人前に出づらくなり認知症の発症にもつながると言われているが、それをカバーする補聴器は高く年金生活者や低所得者には負担が重く、自治体独自に購入費を助成する制度が広がっている。本町でも取り組むべきと考えるが、所見を伺う。

2 公園など屋外での適度な運動や散歩は、コロナ感染リスクも比較的低く、季節の香りを感じながら体力の増進や気分 
換が図られ、健康維持には有効だが、一定の時間を過ごすにはトイレの設置が不可欠。特に高齢者や障害を持っている方使用に配慮したトイレが求められている。所見を伺う。

志田 徳久議員(通告順位5番)

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1.新型コロナウイルスによる「第4次三川町総合計画」への影響について

1 人の交流が制限され、人づくりの地域社会活動が変化している。これらに対応する方策は。

2 中高年の孤独が心配されるが、家族の同居率が高い三川町の特徴を生かした方法等もあると考えるがその対策の考えは。

2.教育環境について

1 気候によっては、暑さに体が慣れていない児童、生徒の熱中症が心配されるが、その対策の考えは。

2 通学の下校時は低学年の児童だけで帰宅している状況がある。安全対策の考えは。

3.福祉行政について

1 胃がんを防止すると言われる、ピロリ菌の検査への助成を議会で2回提言してきたが今後の考えは。

2 インフルエンザの予防接種は小学生までは2回必要。保護者は接種費の安い医療機関を探している状況だ。助成金で支援する考えは。

4.住民の安全・安心対策について

1 今後、大雨が予想される時がある。住民へ早い情報を提供して、早めの行動が必要となる場合の対応は。

2 防犯灯の設置目的を認識して、薄暮時の早めの点灯が必要だがその考えは。

3 歩行中の夜間事故防止のためにも「夜光反射材」を着ける啓発活動が必要と思われるがその考えは。

鈴木 重行議員(通告順位6番)

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1.農業振興策について

1 米価の下落に加え、原油の高騰による燃料・肥料・被覆資材などの値上がりが継続しており、農業経営は厳しさを増している。中長期的な農家支援が必要と考えるが所見を伺う。

2 主食用米の需要は毎年約10万トン減少しており、生産調整による転作も46%に達している。今後も主食用米の生産量は減少が見込まれることから、転作への取り組み方が重要と考えるが、町の所見を伺う。

3 国は国内での米の需要が低迷するなか、新市場開拓にむけた水田リノベーション事業を行っている。本町の取り組み状況を伺う。

4 カラスやハクビシンなどの野生鳥獣による農作物への被害状況と、その対策について町の考えを伺う。

2.地球温暖化対策の取り組みについて

1 これまでの地球温暖化対策の取り組みと成果、今後の計画について伺う。

2 山形県では令和2年8月に「ゼロカーボンやまがた2050宣言」をしており、「第4次山形県環境計画」では県民総ぐるみでゼロカーボンへのチャレンジを掲げている。また、本年4月まで県内15の自治体が「ゼロカーボンシティ」を表明しているが、本町の取り組みについて考えを伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位7番)

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1.賑わいの創出について

1 本町での新型コロナワクチンの3回目接種率が50%を超え経済活動の回復と感染拡大防止の両立を見極める段階にある中、今後どのように賑わいを創出していくのか伺う。

2 三川町観光協会では夏の「納涼祭」と冬の「あったか冬まつり」を実施しないとしているが、町として状況を踏まえた上での代替え案は検討されないのか、また、今後のイベントの在り方について所見を伺う。

3 各町内会での祭りや交流が停止・停滞状態にあり、地域コミュニティの低下が続いていると感じる。復活や回復に向けた支援を検討すべきと考えるが所見を伺う。

4 交流人口や関係人口の再構築を図る上で「いろり火の里」エリアの役割は大きく、町への求心力と賑わいへの拠点となると考えるが、今後の推進策を伺う。

2.若者定着促進について

1 若者定着率が低い庄内において、いかに本町に定着してもらえるか、魅力の検証とともにソフト面での充実を図っていく必要があると考える。これまでの若者定着に向けた施策の評価と課題を伺う。

2パルク赤川では若者に興味が広がっているデイキャンプやスケートボード利用が見受けられる。若者が集える場や仕組みは若者の定着に繋がると考える。パルク赤川の今後の利用促進とともに、若者定着に向けた見解を伺う。

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