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三川町
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平成30年第4回議会定例会

更新日:2018年6月8日

町野昌弘議員(通告順位1番)

1.子育て支援について
(1) 本町の子育て支援センターは、子どもをのびのび遊ばせるには狭く利用時間も短いので利用しにくい
 との声を多く聞く。利用しやすいように改善するべきと思うが、町の考えを伺う。
(2) 町が学童保育に提供している施設(三川町児童交流センター)の老朽化が進んでいると聞いている。
 既存の公共施設を使うなど早めの対応が必要ではないか、町の考えを伺う。
2.町の土地利用デザインについて
(1) みかわ産業団地の最後に残っていた場所には、入って来る企業も決まり、町の発展に明るい話だと思
 う。本町の地理的優位性を見込んで、今後も町に来たいと考える企業が予想されると思うが、そうした需
 要に応えるには場所が無いと認識している。
  町として準備をしておく必要があると考えるが、町の考えを伺う。
3.町の安全安心な生活環境について
(1) 不幸な事に新潟で小学2年生の子どもが帰宅途中に無残な事件に遭われた。このような事はあっては
 ならないが、本町で起こらないとは言い切れないと思う。このような事が起こらない対策が必要だと考え
 るが、町の考えを伺う。
4.重度障害者に対する町の支援について
(1) 本町にも生まれながらにして障害を持った方や、不慮の事故で障害を持たれた方がおられる。その中
 でも特に重度の障害のある方やその家族の苦労・将来への不安は大きいと思う。その方々の入所施設の拡
 充や通所経費の支援等、国や県の他に町でも支援を充実させるべきと思うが、町の考えを伺う。

志田徳久議員(通告順位2番)

1.健康福祉について
(1) 「ピロリ菌」の無料検査を今まで2回議会で提言、質問したが今後の考えは。
(2) 介護保険制度が始まった当時に比べ、保険料が2倍になった。高齢化の進行で今後も上昇すると予想さ
 れる。
  介護サービスの拡大か、健康寿命の推進等による保険料の抑制か、今後の政策は。
(3) 「人間ドック」等の健康診断推進の方策は。
2.観光振興について
(1) 町内にある施設の案内看板等を充実するべきと思うがその考えは。
(2) 庄内一円を自転車で巡る「サイクリングイベント」の開催が進められているが、その対応策は。
(3) 三川産米での日本酒が開発、販売されたが平成30、31年度は、地元で育種された「イ号」での酒が予
 定されている。
  酒の名前を一般募集して、住民を巻き込こんだ手法で行うべきと思うがその考えは。
3.地域社会について
(1) 地域を支えてきた農業従事者の減少で、地域の伝統行事や各組織の弱体化が心配される。
 その対策は。
(2) 住宅開発等により、若者の転入が進んでいるが、入居者が心配している保育園、放課後等の子育ての
 対応策の考えは。
(3) 町の情報を知らせる方法は、いろいろあるが住民がそれを知っているかが重要だ。
 その対策は。
4.高齢者対策について
(1) 高齢者の重大事故を、未然に防ぐ予防策として運転免許証の自主返納もあるが、身分証にもなる「運
 転経歴証明書」の発行状況とそれ以外での身分証明の方法は。

鈴木重行議員(通告順位3番)

鈴木重行議員 画像

1.高齢者が安心して暮らせるまちづくりについて
(1) 団塊の世代の方々が75歳を迎え後期高齢者となる2025年に運用が予定されている「地域包括ケアシ
 ステム」の構築について、今後の計画を伺う。
(2) 核家族化や人口減少により本町でも高齢者世帯や一人暮らし世帯が増えている。三川町高齢者保健福
 祉計画でも、地域での支え合いの体制づくりを課題としているが、具体的な取り組み方について伺う。
  また、災害時の避難誘導については自主防災組織の活動が重要と考えるが、町としてどのような指導を
 行っているか伺う。
(3) 高齢者による交通事故が増加している。事故防止への対策について伺う。
(4) 高齢者が増えるなか、民生委員の仕事と役割が大きくなると考える。人材確保対策について考えを伺
 う。
2.かわまちづくり事業について
(1) 公園の運営管理において、行政と民間が協力して地域の活性化や公園の利活用に結び付ける「パーク
 マネジメント」を採用するべきと思うが町の考えを伺う。
(2) 既に完成した施設の供用、管理、安全対策について町の計画を伺う。

芳賀修一議員(通告順位4番)

芳賀修一議員 画像

1.県内では特徴的な転作作物である麦類の生産振興について
(1) 現在の生産状況と課題について伺う。
(2) 現在の加工販売の状況について伺う。
(3) 開発中の大麦の商品開発の状況について伺う。
(4) 現在の特産品開発の手法と課題及び今後のあり方について伺う。
2.行政に対する町民からの意見聴取のあり方について
(1) 現在の町行政に対する苦情受付と処理方法について伺う。
(2) 重要な施策に対しての意見聴取の方法について、現状と今後の有り方について伺う。
(3) 行政評価の実施方法と課題について所見を伺う。

佐久間千佳議員(通告順位5番)

梅津博議員 画像

1.三川町子ども・子育て支援事業計画について
(1) 三川町子ども・子育て支援事業計画において、中間評価年にあたる平成29年度の評価状況、また、計
 画の進捗状況を伺う。
(2) 放課後子ども総合プランにおける、学童保育所と放課後子ども教室の取組に関する町の方針と推進状
 況を伺う。
(3) 学童保育について、子育て交流施設を核とした住宅開発をした場合、将来における保育児童数の推移
 予測、並びに目標とする保育児童数を伺う。
(4) みかわ学童保育所の保育児童数の増加に伴い、支援員の労務や経理の負担も増加していると聞く。今
 後の町による支援の関わり方、また、学童保育の在り方を伺う。
2.移住定住促進策について
(1) Mターン戦略において、移住定住促進事業が展開されているが、移住者について、近隣市町のみなら
 ず、庄内地区外や、県外からの増加も重要と考える。この事業の情報発信に関する取組状況と効果を伺
 う。
(2) 子育て世代をターゲットとした移住策について、さまざまな制度を利用し移住促進をすることによ
 り、より実効性が高まると考える。一例として、国交省による地域優良賃貸住宅整備事業を活用し、移住
 特別推進区のようなものを作り、施策推進する事が有効だと考える。所見を伺う。
(3) 子育てを終えてからも本町に住み続けてもらう、更には転出して行った子どもたちに戻って来てもら
 うことが重要だ。今、国でも地方回帰への重要性の機運が高まってきていると聞く。本町の取組方針を伺
 う。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
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