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三川町70周年
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令和6年第4回議会定例会

更新日:2024年9月4日

小野寺 正樹議員(通告順位1番)

小野寺正樹議員 画像

1.豪雨農業被害に対する町独自の支援策について
(1)7月25日、26日に発生した豪雨被害では鶏舎・農産物の被害が大きいことから、町独自の支援策を早急に確立するべきと考えるが見解を伺う。
2.避難所開設における課題について
(1)避難所の開設に向けた資材等の備蓄と、安全に過ごすための環境整備について伺う。
(2)避難所における行政と自主防災組織の役割分担について伺う。
(3)住民の食料品・生活用品など備蓄品をより一層向上させるための今後の戦略を伺う。

砂田 茂議員(通告順位2番)

砂田茂議員 画像

1.加齢性難聴者への補聴器購入助成について
(1)高齢者の多くは、加齢によって聞こえづらくなる加齢性難聴と言われている。人前に出づらくなり認知症につながる要因の一つとも言われているが、加齢性難聴と認知症との関係についての認識を伺う。
(2)高齢者が自らの「聞こえ」の状態を知ることは重要と考える。聴力検査を気軽に受けられるような場づくりの考えを伺う。
(3)難聴をカバーする補聴器は高すぎて購入できないという高齢者がいる中で、助成制度を設ける自治体が増えてきている。全国的な動向と助成制度を設ける考えについて伺う。
2.通学路の安全対策について
(1)通学路となっている三川郵便局前交差点の町道助川三本木線北側にも横断歩道を設けて欲しいとの要望がある。設置についての考えを伺う。
(2)保護者や地域住民、町内会等から通学路や学校周辺の道路環境に関して、要望があった際の対応について伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位3番)

佐久間千佳議員 画像

1.町有バス利用の拡充について
(1)高齢者の介護予防において地域支援事業の効果的な取り組みが重要とされている。通所型サービスB(よれちゃ家)のニーズが高まる中、そのニーズに合わせた町有バス利用をすべきと考えるが所見を伺う。
(2)小学校スクールバス運行方針が改定され、登下校の安全安心対策が進められている。熱中症対策での運行も可能と考えられる事から、その基準と今夏の状況を伺う。また、少子化対策、子育て支援の一環として全児童を運行対象児童とするなどの先駆的施策を打つべきと考えるが所見を伺う。
(3)中学校部活動及び地域クラブ活動でのバス利用の原則について、部員の減少により近隣自治体との合同チームの発足や、休日の地域クラブに関して、教員による引率が想定されていないなど、現状では生徒の活動に影響を来すものと考える。状況に合わせた見直しが必要だと考えるが今後の方針を伺う。
(4)各種施策の効果的な推進に資する町有バスの拡充は急務だと考える。町有バスの増台と、運転手の処遇及び業務改善等での確保策について所見を伺う。

小林 茂吉議員(通告順位4番)

小林茂吉議員 画像

1.防災行政について
(1)7月25日、26日の大雨は、赤川、大山川、青龍寺川、京田川、藤島川の堤防の決壊や越水は回避できたが、雨水を排水できない河川から離れた地区でも浸水被害が発生した。洪水と内水では浸水区域が大きく異なることから洪水ハザードマップのみならず、内水ハザードマップが必要と考えるが見解を伺う。
(2)令和3年10月に「命を守る避難行動計画(マイ・タイムライン)」を確認することなど、災害への備えや災害の発生前に取るべき行動などを紹介した「三川町防災ガイドブック」を町内全戸に配布されているが、全世代に広がる「命を守る避難行動計画(マイ・タイムライン)」の完成など、計画の活用について見解を伺う。また、自主防災会の機能を高めるための組織の再構築と、災害発生時の迅速な情報共有に向けた自主防災組織ネットワーク会議の設立を望むが見解を伺う。
(3)町民の生命と財産を守るために必要な災害協定の締結内容と件数を伺う。
(4)本町へ義援金が分配された場合の取扱いを伺う。
2.教育行政について
(1)地域の開発や発展に関連する歴史的事実を記述した社会科副読本は次世代を担う子どもたちの教材と考える。生まれ育った「ふるさと三川」に関心を持ち、「なぜ」「どうして」という探求する気持ちを大切にして学ぶことは地域愛を育む。三川町中学校社会科副読本「わたしたちの三川町」を発行すべきと考えるが見解を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位5番)

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1.自主防災組織の充実について
(1)自然災害が頻発する昨今において、地域防災の要となる自主防災組織の育成が重要と考える。実際の災害を想定した指定避難所までの避難訓練や防災訓練の実践が効果的と思うが、訓練の実施状況と育成について所見を伺う。
(2)障害者や高齢者を含む、あらゆる人を取り残さないインクルーシブ防災への取り組みが広がっているが、自主防災組織における対応について所見を伺う。
(3)町内全地域に自主防災組織が設置されているが、体制や活動内容に差が生じている。要因をどのように捉えているか、また、活動の差を解消するための啓発や研修、情報交換が必要と考えるが所見を伺う。
2.側溝の整備計画について
(1)集落内の町道は道幅が狭く蓋のない側溝もあるため、児童・生徒や高齢者等の歩行者の安全が確保されていない状況だ。近年は宅配業者の貨物自動車の通行も多くなり、更に危険が増していることから蓋の設置を進めるべきと考えるが所見を伺う。
(2)近年の豪雨で側溝の水があふれる状況を目にする機会が増えている。勾配や大きさ、土砂の堆積など再点検の必要性について所見を伺う。
(3)蓋のない側溝では積雪時に自動車の脱輪や、車とすれ違う際に歩行者が足を踏み外すといった事故が発生している。注意喚起や危険防止対策について所見を伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位6番)

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1.「保健事業と介護予防の一体的な実施」の推進策について
(1)介護保険料の「負担増」と「給付減」が課題となり、「サービスの量」よりも「重度化防止の成果」を図るために、令和2年度から「保健事業と介護予防の一体的な実施」として「通いの場」を活用した「個別的支援」の展開が求められている。この「一体的実施」を展開することは、住民同士の連携にも効果が期待できることから全町内会で実施すべきであり、「負担増・給付減・量よりも成果」を図るための方策として、介護保険料の負担増につながる委託事業「よれちゃ家」を「三川町地域福祉計画」の高齢者等社会参加促進事業に切り替え、当該ボランティアの協力を得ながら「一体的実施」を推進すべきと考えるので、この提案に対する所見を伺う。

町野 昌弘議員(通告順位7番)

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1.行政サービスのICT活用について
(1)災害時の避難所において、避難者の把握にICTの活用は有効だと考えるが、見解を伺う。
(2)本町でも防災アプリを活用しているが、その登録者数を含めた利用状況と問題点、今後の活用計画について伺う。
(3)プレミアム付商品券の電子決済化への見解を伺う。
(4)町民が町への情報提供にモバイル通信を利用した方法を考えていないのか、見解を伺う。
(5)町民がデジタル利用に取り残されないためにも、個人別スキルに合わせた支援ができるデジタル支援員を設けることについて、見解を伺う。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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