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三川町
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令和3年第4回議会定例会

更新日:2021年9月6日

佐久間 千佳議員(通告順位1番)

佐久間千佳議員 画像

1. 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)新型コロナウイルス感染症による重症化を抑え、まん延防止に資するワクチンの本町における接種状況と、感染拡大が更に懸念される冬季に向けた接種率の推移予測、感染拡大防止対応策を伺う。
(2)ワクチン接種と同時にまん延防止策が重要になるが、濃厚接触者にあたるかどうかの対象者の迅速な判別、検査対応が重要。保健所への協力を含めた対応について伺う。
(3)陽性者の家族内感染、いわゆる2次感染がまん延要因の1つとなっている。本町を含めた庄内全域の宿泊施設と連携し隔離療養体制を整えるなど町独自の防止策が必要と考える。町独自のまん延防止策について所見を伺う。
(4)学校教育におけるコロナ対応について、感染拡大により休校などの対策を講じているが、学びの継続については昨年の緊急事態宣言下での休校の経験を踏まえた対応がとられているのか、これまでの検討状況、今後の対応をGIGAスクール構想事業のハード、ソフト面での進展と合わせて伺う。

(5)感染者やその家族に対する誹謗中傷やデマを拡散させないためにも、行政は正確迅速かつ、こまめに情報を発信する必要がある。スマートフォンアプリを使った情報発信の拡充や保健所との連携による情報収集強化などの対応が重要と考えるが、所見を伺う。

小野寺 正樹議員(通告順位2番)

小野寺正樹議員 画像

1. 緊急的なコロナ感染等に伴う、情報伝達のあり方について
(1)最近のコロナ感染に伴い、町長からのメッセージや今後の対応方針などについて三川町のホームページや三川町公式アカウントライン、Yahoo!防災速報アプリなどでも確認できたが、情報の収集が出来ない人への伝達方針について伺う。
2. ブルーインパルス遠渡隊長を三川町名誉町民、又は親善大使推薦について

(1)三川町創設以来、三川町では、加藤セチ先生以来名誉町民の該当者は出ていないが、オリンピックで日本中を元気付けたブルーインパルス隊長の遠渡祐樹さんなどは町民に元気を与え、誇れる人材であり、多くの報道に三川町出身と三川町の地名を上げてくれたと思うが、名誉町民、又は親善大使的な継続的な関係性を築けないか伺う。

砂田 茂議員(通告順位3番)

砂田茂議員 画像

1. 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)三川町の成人式に関連したクラスターが発生した。山形県内でも新型コロナウイルス感染症の感染拡大傾向にあるなかで、成人式開催を判断した経緯と今後の対応を伺う。
2.子育て世代の負担軽減について
(1)本町における「子育て支援医療給付事業」では、中学3年生までの無償化を実施しているが、高校卒業まで拡大することについての所見を伺う。
(2)学校給食の無償化にむけての所見を伺う。
(3)学校のトイレに生理用品の常備にむけての所見を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位4番)

鈴木重行議員 画像

1. 人材育成、担い手確保の取り組みについて
(1)町を支える各種団体において高齢化や社会環境の変化、価値観の多様化などにより役員の担い手が不足しており活動の縮小や地域コミュニティの低下が懸念される。地域コミュニティの重要性について町の考えを伺う。
(2)協働による活力あふれる地域社会の構築には人づくりが重要と考える。人材の育成及び人材確保の取り組みについて、町の考えを伺う。
2.新型コロナウイルス感染症対策について
(1)地域通貨「菜のCa」の事業効果と課題、今後の計画について伺う。

(2)PCR検査希望者へ費用助成を行い、住民の不安を解消すべきと考えるが所見を伺う。

志田 徳久議員(通告順位5番)

志田徳久議員 画像

1. 住民の安全・安心について
(1)新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組「3つの密」を避ける・「新しい生活様式」の実践を今一度啓発すべきだがその考えは。
(2)交通安全対策で町道の舗装改良・白線引き等の事業への取組の考えは。
(3)社会生活の変化に伴い、民家等の施錠など住民への防犯意識の啓発活動の考えは。
2.教育環境について
(1)核家族化や就労形態の多様化による保育・幼児教育の今後の考えは。
(2)子育て支援センター「テオトル」等の使用が出来なくなった時の教育への影響は。
(3)学校教育で、休校等により授業時間数の確保の方策は。
(4)学校の急な休校等による児童・生徒への対応と家庭のあり方をどのように考えているか。

町野 昌弘議員(通告順位6番)

町野昌弘議員 画像

1. 通学バス運行と安全対策について
(1)本町の児童通学の基本的考えは、たくましい心身を養う観点から徒歩通学を基本にしているが、最近の交通事情や社会情勢の変化に伴い、子供の安全通学に不安を覚える町民が増えてきていると感じるが、町の考えを伺う。
(2)本町でも少子化が進み単独登下校をする児童が増える傾向にあり、安全面の観点からバス通学を希望する町民がいる。町としてそのような町民の声をどのように考えているか伺う。
(3)学童に通う際、一部の小学生はバスを利用できないとの不公平感が出ている。
また、その通路は滑りやすく、これまで何人かの児童生徒が怪我をしている状況であり、バス利用を含めた安全対策が必要と思われるが、町の考えを伺う。
2.ごみ減量化について
(1)町の一般廃棄物の量は若干増えつつも概ね一定で推移している状況にあるが、今後委託料の変更に伴い、このままでは町の財政への負担が大きくなると考えられる。厳しい町の財政の負担を軽くするためには、ごみの減量化を強く進めていかなければならない。現在の「ごみ減量化対策」の成果と今後の進め方についてどう考えているか伺う。
3.新型コロナ終息後の商工業支援について
(1)コロナワクチン接種も順調に進み、経済活動もコロナ前までは行かなくとも、今まで我慢していた経済需要が一気に訪れるとの予測をする方もいる。実際、日銀の資金循環統計では今年1月から3月の家計が保有する金融資産は前年比7.1%増で、そのうち現金預金の残高は5.5%増の1056兆円との発表が有る。
このことから町でも、その需要を見越した町内の商工業の支援を考えていくべきと考えるが、町の対応を伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位7番)

鈴木淳士議員 画像

1.コロナ禍における町当局としての対応について
(1)8月6日に県知事との連名による「共同メッセージ」を発出しながらも「成人式」を挙行した所見を伺う。併せて、その後の町当局の対応状況と対策内容についても伺う。
(2)いろり火の里は「町民の文化向上と健康増進」のための施設であることから、感染予防策として県外宿泊客と一般入浴客との分離方策をメールで提案していますが、町としての対応策と所見を伺う。
2.寄附受入を決定した空き家の今後について
(1)今年5月開催の三川町空家等対策協議会にて、三本木地内の空き家を「特定空家」に認定し「寄附」を承認する決議が成立しているので、提案者であり、かつ協議会委員である立場を踏まえて、この問題の協議経過や認定及び承認根拠等に関する所見を伺う。
(2)当該物件は桜木地区住環境整備事業と一緒に整備する方策も考えられるが、今後の対応策に関する所見を伺う。

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