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三川町
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令和4年第4回議会定例会

更新日:2022年9月8日

小野寺 正樹議員(通告順位1番)

小野寺正樹議員 画像

1.活気あふれる老人組織と活躍できる体制整備について
(1)老人連合会の推進と今後の支援策について所見を伺う。
(2)空き家を利用した老人クラブの産直施設運営や、空き家を利用した高齢者の居場所づくりについて所見を伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位2番)

佐久間千佳議員 画像

1.部活動の地域移行について
(1)令和5年度以降、段階的に学校部活動から地域部活動への移行が文部科学省より示されているが、地域移行に向けた取り組み状況を伺う。
(2)移行にあたり、体育協会、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団などの各種関係者で構成する協議会が重要だと考えるが、取り組みへの考えを伺う。
(3)休日の指導を希望する教師について、兼職兼業の許可のもと従事できるという考えが示されているが、許可の仕組みや運用について検討状況を伺う。
(4)少子化の影響が大きい地域では、市町村を越えた他校との合同部活動の推進や、近隣であっても「拠点校方式」による合同部活動の実施が推進されると示されている。現状と今後の推進について伺う。
(5)児童・生徒の多様化するニーズに合った活動機会の充実をどのように図っていくのか、また学校と地域が協働した部活動による愛校心、地域愛の醸成について見解を伺う。

砂田 茂議員(通告順位3番)

砂田茂議員 画像

1.包括的性教育について
(1)性教育は、生きることそのものを学び、小さい頃から成長に伴い変化していく自分の体や心を受け入れ、人と人とのよりよい関係を築く力をつけるうえでとても大切なものと考える。文部科学省による「いのちの安全教育」でも扱われるプライベートゾーン(自分だけのだいじなところ)は、幼児でも分かりやすく性教育のスタートとして適しているとされている。保育園・幼稚園での性教育の取り組み状況を伺う。
(2)児童・生徒の身体的な発達成熟に伴い、妊娠および性感染症の予防を含む自己のリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)の情報を提供することは人権教育としても重要と言われている。学校教育のなかでの取り組み状況を伺う。
2.適格請求書等保存方式(インボイス制度)について
(1)来年10月からの導入が予定されているインボイス制度は、これまで消費税の納税を免除されてきた小規模事業者に新たな税負担がのしかかるもので、制度の中止や延期を求める声が各地に広がっている。制度の導入が及ぼす地域経済への影響と課題について伺う。
(2)シルバー人材センターの会員を、個人事業主であるとしてインボイス制度をそのまま適用することでセンターの運営に及ぼす影響について伺う。

志田 徳久議員(通告順位4番)

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1.地域の活性化について
(1)三川町は地方の文化である方言を活用した町おこしの先駆けである。近年、方言を地域PRに活用した地域が増えている。元祖の三川町が原点に戻り「方言の町」をアピールすべきだが、その方策は。
また、単発的なイベントだけではなく持続的企画に取り組み、児童・生徒もまきこみ地元愛を涵養すべきだが、その考えは。
(2)方言への取り組みによる、人材育成の考えは。
2.環境対策について
(1)保育園・幼稚園・小学校・中学校給食で生じる食材の残や残飯を「好気性高温菌」等で堆肥化して園の畑などで再利用すれば子供たちの環境教育にもなるので、その考えは。
(2)食品ロスを少なくする意識を住民に啓発すべきだが、その考えは。
(3)ペットボトルのキャップが世界の子供たちのワクチンに繋がり、飲料缶のプルタブは車椅子の購入の手助けになっていることを住民に啓発し、分別回収の拡大を図る考えは。

鈴木 重行議員(通告順位5番)

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1.物価高騰対策について
(1)新型コロナウイルスの感染拡大が継続するなか、ロシアによるウクライナ侵攻や円安の影響とされる原油や物価が高騰し高止まりの状況にある。町民生活及び町内産業への影響をどのように捉えているか、また、その対策について伺う。
(2)令和3年産米の価格下落の影響が続くなか、肥料・飼料・燃料等が急騰し資材価格は過去最高とされ農業経営へ甚大な影響を及ぼしている。令和5年産用の肥料においても大幅な値上げが示されており、生産物に価格転嫁できない農家への支援が必要と考えるが所見を伺う。
(3)三川町地域通貨「菜のCa」の事業効果と課題について伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位6番)

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1.新たな道筋で町づくりを
(1)有意義な行政展開には町民各位との良好な関係構築が最も肝要な筋道であり道理と考えているが、町では町内会長を「自治振興委員」に委嘱するなど新たな制度も展開していることから、どのような取組みと考え方なのか所見を伺う。
(2)高齢者の自立した生活や介護予防を目的とする生活援助事業を実践する町内会に対して財政支援(ふるさと応援寄附金を活用)を行うなど、町内会活動の充実と、福祉向上及び介護予防策の拡充をめざす支援策が必要と考えるが、今後の町内会支援や高齢者対策に関する所見を伺う。
(3)この生活援助事業の展開が困難な町内会に対しては、シルバー人材センターやボランティア団体による代替支援体制も検討すべきであり、そのためには行政による調整が必須と考えられるが、町の各団体や組織の連携体制構築と活動支援策に関する所見を伺う。
(4)町内会における「空き家対策」は緊要かつ難解な課題であり、有効な環境改善を図るには町内会と行政の協働による樹木伐採や物置解体など可能な範囲から措置すべきと考えられるが、町当局の具体的対応策を伺う。

小林 茂吉議員(通告順位7番)

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1.政治姿勢について
(1)町民の生命と暮らしを守ることを最優先と捉え、町の将来像「あふれる笑顔 みんなが住みやすいまち ハートフルタウンみかわ」の実現にむけ、各施策が実践されている。そこには、地域の人の活動が大きければ大きいほど結果を生み出し、成果へと導いている。「活力」や「自立」を高める機運醸成は喫緊の課題と言える。活動の展開を高める方策を伺う。
(2)地域は、自然と物と人によって構成され、それぞれが結びつくことによってさまざまな出来事・活動が起こっている。そこに暮らす人々が誇りに思い、他の地域の人々が引きつけられる地域の魅力は、地域の構成要素が織りなす個性であり、その輝きでもある。
   同様に、首長は地域の「顔」であり、首長のパーソナリティー(人物像)が自治体のイメージを表現(代表)する。首長の自己表現の形と技で自治体の運営は決まってくると考える。ついては、任期満了に伴う町長選挙の考えを伺う。
2.施設の有効活用と将来像について
(1)令和2年7月にオープンした「テオトル」は、子育て交流施設として親しまれている。一方で、農村環境改善センター(三川町公民館)と渡り廊下で隣接する社会福祉センターの利用形態にも変化が生じている。「教育」と「福祉」の調和したエリアとして今後更なる町民の利用促進に向けた構想について伺う。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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