更新日:2024年10月23日
※10月以降に初回の接種を希望される方へ
やむを得ず標準的なスケジュールでの接種ができない場合、短縮したスケジュールで接種できる場合があります。
詳しくはこちらから確認できます。
上記医療機関以外の県内医療機関をご希望される場合、接種時に予防接種券が必要になります。
ご予約が取れ次第、健康福祉課健康係までご連絡ください。
(予防接種券の発行までに少々お時間をいただくこともあります)
キャッチアップ接種とは、子宮頚がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な個別勧奨が一時的に差し控えられていた間、定期接種の対象であった方々で、ワクチンの接種機会を逃した方を対象に実施する予防接種です。
平成9年4月2日~平成20年4月1日までに生まれた女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方。
令和7年3月31日まで
※10月以降に初回の接種を開始する場合
やむを得ず標準的なスケジュールでの接種ができない場合、短縮したスケジュールで接種できる場合があります。
詳しくはこちらから
※必ず事前に医療機関へご相談ください。医師の判断により、短縮したスケジュールで接種できない場合もあります。
無料(全額公費負担)※接種期間内に接種したもののみが対象です。
HPVワクチンは2種類あり、3回とも同じワクチンを接種します。接種を中断している方は母子手帳などで以前接種したワクチンを確認してから接種を再開させてください。
ワクチンの種類 | 接種間隔 |
---|---|
サーバリックス(2価) | 初回接種後1か月後に2回目、初回接種後6か月後に3回目 |
ガーダシル(4価) | 初回接種後2か月後に2回目、初回接種後6か月後に3回目 |
シルガード9(9価) | 【15歳になるまでに受ける場合】 |
〈これまでに2価または4価HPVワクチンを1回または2回接種した方が対象〉
9価HPVワクチンとの交互接種について
原則は同じワクチンで接種完了させますが、接種医と相談のうえ、途中から9価HPVワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。交互接種を行う場合の接種間隔は9価HPVワクチンの接種間隔と同じです。
※新型コロナウイルスワクチン等ほかのワクチンを接種する場合は前後2週間あける必要があります。
上記医療機関以外の県内医療機関をご希望される場合、接種時に予防接種券が必要になります。ご予約が取れ次第、健康福祉課健康係までご連絡ください。(予防接種券の発行までに少々お時間をいただくこともあります)
積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃した方で、すでに実費で接種を受けた方については接種費用の払い戻し(償還払い)を実施しております。
該当する方は申請書を送付いたしますので、お早めにお問い合わせください。
平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性。
令和4年4月1日時点で三川町に住民票のある方。
令和4年3月31日までに接種を受けた方。
申請書(ヒトパピローマウイルス感染症にかかる任意接種償還払い申請書)
本人確認書類のコピー(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
振込先金融機関の通帳のコピー
接種費用の支払いを証明する書類(領収書。明細書などの原本又は写し)、及び接種の記録が確認できる書類のコピー(母子健康手帳「予防接種の記録」等)
※接種費用の支払いを証明できる書類がない場合、接種した医療機関で支払いの証明、接種の証明を行う必要があります。申請用証明書をお渡ししますの一度お問い合わせください。なお、証明発行時に手数料がかかる場合がありますが、自己負担となります。
※領収書等がなく、接種した医療機関が閉院したなどの事情がある方については健康福祉課健康係までご相談ください。
【厚生労働省】ヒトパピローマワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~(外部リンク)
【厚生労働省】9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について
【厚生労働省】9価HPVワクチン接種リーフレット(定期接種版)(PDF:790KB)
【厚生労働省】9価HPVワクチン接種リーフレット(キャッチアップ接種版)(PDF:694KB)
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健康福祉課 健康係
〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7032
電話:0235-35-7033 ファックス:0235-66-3139