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三川町
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『インフルエンザ警報』が発令されました

更新日:2023年11月30日

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、くしゃみ、咳等の症状も見られます。
高齢者、幼児、妊娠中の女性、持病(喘息・慢性呼吸器疾患(COPD)・慢性心疾患・糖尿病などの代謝性疾患)のある方は重症化しやすいと言われており、日本では例年12月~3月に流行しています。
症状が出た場合には、必ず医療機関に電話をしてから受診してください。

こんな症状はすぐに受診をしましょう


けいれんしたり呼びかけにこたえない、呼吸が速い、または息切れがある、呼吸困難、苦しそう・顔色が悪い(青白)、おう吐や下痢が続いている、症状が長引いて悪化してきた、胸の痛みが続いているなどがあればすぐに医療機関を受診してください。

インフルエンザにかかったら

  1. 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  2. 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
  3. 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
  4. 咳やくしゃみ等の症状がある時は、周りの方へうつさないように、不織布製マスクを着用しましょう。
  5. 薬は医師の指示に従って、正しく服用しましょう。

インフルエンザを防ぐには

インフルエンザワクチンの予防接種を行いましょう

インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防することが期待できます。特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いとされています。
町では65歳以上の方へ費用助成を行っています。接種券(ハガキ)は届きません。接種を受ける際、接種券(ハガキ)は必要ありません。対象年齢の方は自動的に費用助成が受けられます。
また、このうち非課税世帯に該当する方は、町に申請書を提出することで町からの助成額が加算されます。

咳エチケットを推進しましょう

  • 咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗い流しましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

外出後は手洗い等を行いましょう

流水・石鹸による手洗いは、手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法で、インフルエンザに限らず摂食や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。

適度な湿度を保持しましょう

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使用して適切な湿度(50~60%)を保つことが効果的です。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を行いましょう

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

人混みや繁華街への外出を控えましょう

インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、不織布(ふしょくふ)マスク等を着用し、人混みに入る時間を極力短くしてください。

お問い合わせ

健康福祉課 健康係
〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7032
電話:0235-35-7033 ファックス:0235-66-3139

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