菜の花は、1978年（昭和53年）11月4日に町の花に設定されました。1983年（昭和58年）から続く「菜の花まつり」の開催のほか、食用の菜花や搾油用の菜種の栽培なども行われ、町で親しまれている花です。

三川町観光協会では、道の駅庄内みかわ・いろり火の里脇にある133.4アールの土地で、観賞用の菜の花の栽培・管理を行っています。
（連作障害対策のため、年によって栽培する圃場を変えています）

例年4月下旬～5月上旬

山形県東田川郡三川町大字横山字堤　付近
カーナビ等を見ながらお越しの際は、「道の駅庄内みかわ」を目的地に設定してお越しください。

道の駅庄内みかわ・いろり火の里の駐車場をご利用ください。
※路上駐車や周辺農道への駐車はおやめください。また、駐車場から菜の花畑までの移動時、道路を横断する際は、信号機のある交差点の横断歩道を渡るようにしてください。

• こちらの菜の花畑には自由に立ち入っていただいて構いませんが、菜の花をむやみに踏みつぶすような行為はおやめください。
• 畑内は一部足元の悪い箇所がございますので、十分注意してください（畑内の段差、畑を取り囲む用水路など）。
• こちらでご案内している以外の町内の菜の花畑は、農家様が作物として収穫するために栽培している畑です。立ち入りはご遠慮ください。