目的は、農産物の国内調整力を強化すること。
そのためには、生産者に対する支援機能の強化と生産者と企業それぞれの機能を活かした連携が必要だと考えている。この方式は、企業の農業参入に関する新しいあり方の提案でもあると考えている。さらに、地域生産者の方々、自治体、JAなど関係機関との連携を図ることにより、地域の農業振興や活性化にも、貢献できればいい。
山形県庄内は、豊富な伏流水によって潤っていた田んぼが減少しています。農業製作ですすめられた減反政策や生産調整による、転作畑の増加、高齢化する農業生産者(農業生産者の減少)により、その景観が大きく変わりつつあります。「まいすたぁ」は、農業生産者と共に新しい農業経営を創造したいと考えております。