- 手口は、市役所職員を名乗る男から「コロナの給付金の手続きをします」「キャッシュカードが古いので換えてください」「古いカードは預かります」などと電話があり、自宅に来た銀行員を名乗る男にキャッシュカードを渡すと、教えた暗証番号を使われて現金が引き出されたという内容です。
- 役場や金融機関の職員が電話で、「口座番号や暗証番号を聞く」「ATMの操作をお願いする」「キャッシュカードを預かる」「受給にあたり、手数料の振り込みを求める」ことは絶対にありません。
- 携帯電話会社、運送系企業、金融機関を装った不審メールが確認されていますが、メールで給付金の申請手続きを求められることは、絶対にありません。
- 氏名や口座番号などの個人情報を盗み取られてしまうので、メール本文にあるURLには、絶対にアクセスしないでください。
給付金名目の詐欺被害発生!(鶴岡警察署)(PDF:1,290KB)
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