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三川町
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令和3年第2回議会定例会

更新日:2021年3月19日

町野昌弘議員(通告順位1番)

町野昌弘議員 画像

1.防火用水利について
(1)町民の安全・安心のために火災が発生した際の消火活動に水利が欠かせない訳だが、町所有の防火水
 槽が100ヵ所で平成18年度以降新設されていないが、防火水槽の数と管理、消火栓との使い分けを含めて
 防火用水利について町の考えを伺う。
2.いろり火の里の今後について
(1)町の交流人口拡大と町民のにぎわいの場所としてみかわ振興公社に「いろり火の里」の運営を委託し
 ている訳だが、コロナ禍の影響で町は昨年に5千万円の補助をして支えてきたが、その成果と今後の支援
 を町はどうして行く考えか伺う。
3.予防接種について
(1)コロナ禍でこの打開に向け町民も期待を寄せているのがワクチン接種だと思う。予防接種法において
 臨時の予防接種は県または市町村が実施主体となっているが、実際は住民票を持っている市町村が行う事
 になると思うので、町の対応と今後の予定を伺う。
(2)一方、定期予防接種である子宮頸がんワクチン(HPV)の接種は、過去にワクチン接種直後に若年層
 の女性で重篤な障害がでた事を因果関係が証明されていないにも関わらずメディアが過剰に報道したため
 だと私は思うが、本町でも平成24年度75%あった接種率が翌年からほとんど接種されていない。実施団体
 である町はどう考えているのか伺う。

砂田茂議員(通告順位2番)

1.町民の負担軽減について
(1)介護保険の保険料、利用料の負担軽減について所見を伺う。
(2)高すぎる国民健康保険税の引き下げと、当面子どもの均等割の軽減を図ることについて所見を伺う。
(3)子どもの医療費を高校卒業まで無料に拡大することについての所見を伺う。
(4)タクシー券の充実、公共交通網の整備など、高齢者の足の確保についての所見を伺う。
2.通学路の安全対策について
(1)三川郵便局前の交差点に横断歩道を設置して欲しいとの要望があるが、町の対応を伺う。
(2)地域住民または町内会から通学路の安全対策を講じて欲しいとの要望はあるのか、また町で危険と思
 われる箇所を把握しているのか伺う。

志田徳久議員(通告順位3番)

志田徳久議員 画像

1.建設環境行政について
(1)治水対策で、国の直轄河川である赤川の支障木の伐採や土砂の取り除きを要望すべきでは。
(2)「かわまちづくり整備事業」の計画の進捗状況と整備された箇所の維持管理の考えは。
(3)町営住宅の利用状況と今後の整備計画は。入居者の条件等確認・規則厳守の啓発は。
(4)道路利用者の安全と利便性を図るためにも劣化が見られる町道の舗装計画は。
(5)ペットボトルのキャップを回収する推進事業を啓発すべきでは。
2.農業・商業・観光振興策について
(1)町の基幹産業である農業の所得向上策で「こだわりのこめづくり」を推進する考えだがその計画は。
(2)豪雨時の対策として、田んぼがダムの役割を果たす事を踏まえ推進する考えは。
(3)地域経済の活性化で、商工会がプレミアム付商品券発行事業を計画しているがその支援策は。
(4)新型コロナウイルスの影響で昨年度は、いろいろなイベント等が中止 ・縮小されて交流人口が減少し
 たが今後の方策は。
3.住みよい地域づくりについて
(1)高齢者世帯が増え地域の連携が必要だ。今冬の大雪の際には、地域住民が助け合い除雪を行った例が
 見られた。これらを継続、推進する方策は。
(2)雇用の創出と地域経済の活性化のためにも「みかわ産業団地」の拡張が望まれるがその方策は。

佐久間千佳議員(通告順位4番)

佐久間千佳議員 画像

1.教育の進化について
(1)昨年の感染症対策による休校により、教育界においてもさまざまな工夫や事業の見直しが行われた
 が、見直しによる児童生徒への影響と、今後の学校運営改革における見解を伺う。
(2)町内小中学校において1人1台のタブレット端末の導入など、GIGAスクール構想による事業の整備が進
 められているが、現在の状況と実用化に至るまでの予定を伺う。
(3)通信端末をより活用するためにも、文部科学省が推奨するICT支援員の配置が必要だと考えるが見解を
 伺う。
(4)通信端末の貸与によりインターネット環境は子どもたちにとって、より身近になり急速に浸透してい
 く。機器の活用だけではなく、インターネットを正しく使いこなす知識や能力も同時に身につけなければ
 ならないと考えるが見解を伺う。
(5)学校における対面教育は重要だと考えるが、今後は遠隔教育との融合が必要だと考える。教職員の負
 担増加も懸念される中、授業の質を保証するためにも遠隔教育コンテンツの編集やチェックなどを担うこ
 スタッフを配置し教員とスタッフのチームを組織するなど、積極的に対面教育と遠隔教育を融合させるこ
 とで教育の進化につながると考えるが見解を伺う。
2.デジタル化の推進と商工業支援策について
(1)本町行政の人的、財政的負担を軽減する上でも行政サービスのデジタル化を推進すべきと考える。ス
 マート自治体構築への所見を伺う。
(2)町民のデジタル化への推進を図ると同時に商工業支援策にも資する電子決済サービスへの支援は有効
 な手段として捉える。所見を伺う。

鈴木淳士議員(通告順位5番)

1.鶴岡市との一般廃棄物処理に係る事務委託負担金について
(1)将来的に多額の負担を伴う重要な課題として事前相談を求めていた議会に対して、経過報告や説明も
 ないまま鶴岡市へ承諾の回答を行った考え方を伺う。
(2)この負担金の算定方法並びに総額見込み等を町民各位に周知すべきとの附帯決議が可決されているこ
 とから、その具体的対応策を伺う。
2.桜木地区住環境整備事業に関する再検証と今後の見通しについて
(1)以前から押切地区全体にわたる排水対策計画が存在していたようであるが、あえて調整池設置を選択
 した町当局の検討経過を伺う。
(2)桜木地区関係者のためにも速やかなる対応が望まれているところであり、今後の見通しに関する所見
 を伺う。
3.令和4年から8年間続く農振除外規制への対応について
(1)昨年12月で締め切られた農振 除外に関する申請件数及び計画内容を伺う。
(2)今月改定される「国土利用計画」では、令和12年における「宅地」の面積を今より89ヘクタール多い
 424ヘクタールとしているが、農振除外規制が続く中における国土利用計画内容と第4次三川町総合計画
 内容との整合性について所見を伺う。
4.空き家対策の推進について
(1)県内では本町のみが空き家の寄附受入規定を条例化しているが、この規定の適用状況と今後の見通し
 を伺う。
(2)空き家件数の推移と今後の対応策等に関する所見を伺う。
5.町公民館ホールの活用について
(1)子育て交流施設のホール利用申込が重複した場合に、町公民館ホールを予備として貸出しを求める声
 があることから、シルバー人材センターへの貸出し同様の対応ができないものか所見を伺う。

鈴木重行議員(通告順位6番)

鈴木重行議員 画像

1.ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた行財政運営について
(1)新型コロナウイルス感染拡大防止策としてこれまでも財政的な支援が行われてきたが、長期化によっ
 て影響が懸念される飲食店や納入業者、新入学を迎える子育て世代等への新たな支援策について町の考え
 を伺う。
(2)コロナ禍による税収の落ち込みが予想され、財政運営が懸念される。令和3年度の見通しと「中期財
 政計画」「公共施設等総合管理計画」への影響について伺う。
(3)感染症の拡大に伴い、ICTをいかに活用するかが民間、行政ともに課題となっている。マイナンバー
 カードの利用拡大や、行政手続きのオンライン化など、本町におけるデジタル化の方針を伺う。
2.地域おこし協力隊について
(1)現在の隊員が任期満了を迎えるが、これまでの活動内容と終了後の予定、制度に対する町の所見を伺
 う。
(2)令和3年度より新たに「地域おこし協力隊インターン」や「地域プロジ ェクトマネージャー」制度が創
 設されるが、本町での任用について所見を伺う。

お問い合わせ

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
電話:0235-35-7039 ファックス:0235-66-3139

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