更新日:2019年12月13日
会社名 | 株式会社 ヨロズエンジニアリング |
---|---|
所在地 | 〒997-1311 三川町大字青山字外川原207-1 |
電話番号 | 0235-66-4800 |
ファックス | 0235-66-4805 |
ホームページアドレス | ![]() |
Eメールアドレス | koharam@yorozu-corp.co.jp |
創業 | 平成4年10月22日設立 |
設立 | 平成4年10月22日 |
代表者 | 代表取締役会長 志藤 健 |
資本金 | 100百万円 |
売上高 | 69億29百万円(2018年度実績) |
事業内容 | プレス金型および治工具並びに溶接・組立て機械設備の製造と販売 |
従業員数 | 210名(2019年12月) |
保有機械名 |
|
沿革 | 平成元年4月(1989年) |
1. 勤労は生きてゆく為の基盤である。
2. 信用は仕事の基礎である。
3. 創造する思考・行動こそが人間を支える。
4. 「安全」 「品質」 「生産性」は企業活動の基本である。
5. 企業活動とは虚業を排し実業に徹することである。
昭和57年10月 | 株式会社ヨロズの治工具並びに溶接組立機械設備の設計製作部門として発足 |
---|---|
平成元年4月 | 株式会社ヨロズと株式会社庄内ヨロズのプレス金型の設計製作部門を移管し、ヨロズグループの総合生産技術センターとして現在に至る。 |
「プレス金型および治工具並びに溶接・組立機械設備およびその他の生産用自動機械設備の製造と販売」
自動車のサスペンションを中心としたプレス部品を開発から製造まで一貫して行う株式会社ヨロズは、日本はもとより、アメリカ、メキシコ、アジア、ヨーロッパにも関連企業を持つ国際的な自動車部品メーカとして成長している。ヨロズグループの大きな特徴は、製品の開発・設計から、金型や治工具、生産設備の製造まですべて自社で行うことであり、そうした体制をさらに充実させるために、総合的な生産技術センターとして「株式会社ヨロズエンジニアリング」を設立した。
当社で製作する金型、治工具、生産設備は、製品化の計画段階から参画し、生産ライン・設備の構想から全工程をきわめて高いレベルで設計・製作に着手している。主な特徴は、高度な生産技術力をベースとし、CAD・CAM・CAEシステムを駆使し、高精度・高品質の金型や治工具、生産設備を低価格で計画通り生産できる体制を整えている。
治工具・溶接設備
プレス金型
ヨロズグループの海外展開の拡大と海外メーカーからの新規受注に伴い
中長期的に高い操業が続くと見込んでいます。これに対応するために現在、
工場を拡張して最新鋭の大型設備を導入し、2017年10月には本格稼働する
予定です。また、そのための人材確保として毎年25人程の採用を継続し、
2023年度には現在の2倍の350人規模とすることを計画しています。
これまでヨロズグループの生産ラインは「人による持ち回り生産ライン」でしたが、
これからは「機械装置による自動化生産ライン」へとヨロズエンジニアリングの
技術を集大成した生産設備の転換を行っており、世界ナンバーワンの技術集団を
目指しています。また、鶴岡高専と行っている産学協同への取組み、地元短大や高校の
インターンシップ受入れ教育を継続し、グローバルに活躍できるエンジニアを
庄内地域から一人でも多く輩出させ、地域に根差した企業として成長していきます。